1: 名無し 2025/10/11(土) 15:09:41.73 ID:ZfN3aXbM8 (1/1回レス) [] [-] スポニチによると、高市早苗総裁は10日、TBS系「Nスタ」やフジ系「イット!」、日テレ系「news every.」への出演を直前にすべてキャンセルしたという。 会談で公明党から連立政権離脱を伝えられた直後の対応で、報道各社では「極めて異例の判断」として注目されている。 ■要約 自民党の高市早苗総裁は、公明党との党首会談で連立解消の通告を受けた後、予定されていた3つの民放ニュース番組への出演を急遽取りやめた。 各局の番組表には出演予定が掲載されており、直前のキャンセルは現場にも衝撃を与えた。 高市氏は会談後、「26年にわたる協力関係を失うのは残念」と述べ、公明側の「政治とカネ」問題への批判を受け止めつつも不満をにじませた。 ■解説 公明党離脱の衝撃は、自民党だけでなく政界全体を揺らしている。 高市総裁が番組出演を取りやめたのは、感情的な反応というより、情報の制御と発言リスクを避けるための政治的判断とみられる。 一方で、メディア露出の場を断つ行為は「説明責任の回避」とも映る。 政権の正当性を保つには、いずれ国民に向けた明確な説明の場を設けざるを得ないだろう。 今回の連立解消劇は、派閥裏金問題という“古傷”を抱えたままの自民党に、再び「信頼」というテーマを突きつけている。 出典:Yahoo!ニュース(スポニチ)…