
翻訳元スレ主 日本での仕事は非常に魅力的な選択肢だが、一つだけ問題がある。 (大阪大学はトランプ米政権の方策転換により活躍の場を失った米国の若手研究者を600万円の給料で100人規模で受け入れる計画を発表したが、実際に受け入れたのは1人だけだった) 日本での求人をもう1件見つけた。年収2万4千ドルだ(日本への移住を考えていた)。博士号が必須条件だ。 また、成績証明書、卒業証書、推薦状、応募書類などのスキャン画像提出が必須となっているのも不利な点だ。 (博士号フォーラムへの投稿です) 海外の反応 日本で博士課程に進んだ人たちを見てきた私の印象では、100万人に1人というレベルのPI(研究主宰者)に恵まれない限り、仕事に対する姿勢や、権力格差の大きさを考えると、日本で博士課程に進む価値があるのか疑問だということだ。 中国でさえ、高考によって人々がトラウマを抱えるほど大変なのに、日本での研究生活も相当なものだと思う。海外の反応 今年、日本で開催された学会に参加した際、自分の研究で論文を読んでいた日本人研究者に会った。彼女によると、彼女の研究所だけでなく、ほかの研究機関も博士号取得者を積極的に探しているそうだ。外国人に門戸を開いているのは、日本人の博士課程進学者が減少しているためだという。 また、日本語の習得は必須ではないとも話していた。そのため、彼女は私たちに日本への応募を勧めていた。 また自分の研究分野で、大阪の大学の助教になった南アジア出身の研究者も知っている。 ただし、投稿で言及されている大学と同じかどうかは分からない。海外の反応 購買力平価(PPP)で換算すると、どのくらいになるんだ? 絶対額で言えば、私の国では博士課程1年目の学生として年間6000米ドルを受け取っている。 私の住む都市で家族を養うには足りないが、1人で最低限の生活をするには十分な額だ(これは中央政府の追加援助に応募する前の金額)。海外の反応>>4 家賃や食費を考慮すると、シカゴの生活費の50~70%程度だ。 実際に生活費を計算してみたところ、日本にいる間は貯金できた。 大阪で見たばかりの新築1LDK(日本では築年数が新しいほど家賃が高くなる。ちなみに、そこは築2年だった)は、約500ドルだった。 実際、夫と一緒に東京に隣接する、非常に都市化された通勤圏内に家を買っても、まだ貯金を残せるくらいだ。 アメリカで同じ部屋数の家を買うなら、現金で50万ドルは必要になる。 住宅ローンを組むなら、総額で100万ドル近く払うことになる。 購入自体は可能だが、その後の人生は極端に切り詰めて生活しなければならない。 文化や言語の壁については何とも言えない。私は日本人だから。海外の反応>>5 本題から少し逸れるが、日本や日本の学術界では、メンタルヘルスの問題、特に重度の精神疾患に対して、どのような姿勢が取られているのだろうか?海外の反応>>6 正直に言って、あまり良くない。アジア諸国では広く見られる傾向だと思う(中国人の学生によると、中国でもメンタルヘルスは問題として認識されていないらしい)。 根底には、人間の心は完全に自分でコントロールできるという考え方がある。中国には「雑念を払い、心を静めれば、炎さえも涼しく感じる」という意味のことわざがあるが、これが誤解されて、「気の持ちよう次第で、身体的な苦痛さえ無視できる」という意味に受け取られている。実際には「どんな困難な状況でも、強い意志があれば乗り越えられる」という意味なのだが、誤って解釈されている。 今でも流行している侮蔑表現なのかは分からないが、10年ほど前には、アスペルガーという言葉が侮辱として使われていた(「笑、お前って本当にアスペだな」というような使い方だ)。 メンタルヘルスの問題を言い訳として悪用する人がいることも、状況を悪くしている。例えば、「うつ病だから仕事に行けない。だから障害給付を受けている。でも、遊びで1か月タイに行ってきた」というようなケースだ。 とはいえ、日本には確立されたメンタルヘルス医療制度がある。学生から聞いた話では、中国にはそうした制度がないらしいので、比較すれば日本のほうが進んでいるのかもしれない。これも最近始まったことではない。私の母は、私が生まれる前から抗うつ薬を服用していた。つまり、医療体制という点では、制度自体は確かに存在している。ただし、制度以外の社会的な側面では、かなり偏見が強い。 アジア諸国は、「弱音を吐かず、冷静さを保ち、黙々とやり続ける」という考え方の点で、イギリスに似ている。おそらく、それがアメリカの問題のあるPIたちがアジア系のポスドクを積極的に採用する理由の一つなのだろう。海外の反応>>7 はあ……将来の就職先候補から、また一つ国が消えた。追記:待てよ。医療体制自体は整っているのか……海外の反応>>8 医療体制は整っている。メンタルヘルスの問題でも障害給付を受けられる(だからこそ、それを悪用する人もいる)。 ある意味、業務委託契約ではない労働者に対する労働者保護は、アメリカよりもはるかに手厚い。雇用主が従業員を解雇するのは非常に難しいからだ。雇用主は仕事を与えないことで、自主的に辞めるよう仕向けようとする。なぜそれが退職を促すことになるのか、私には理解できなかったが、実際にはそういうことが行われている。海外の反応 私は最近、日本のトップ3に入る大学に着任し、自分の研究グループを立ち上げた。給与は低くなったが、生活費も安いため、母国イギリスの民間企業で働いていた頃と、おおむね同じくらいの貯金ができている。 外国人の場合、事務作業や教育の負担はかなり少ないようだ。実質的に、時間の大半を研究に充てられている。 海外の反応>>10 公平に言えば、イギリスも学術職の給与が国際的に見て低いことで知られている。 私のアメリカの所属学科にいたポスドクが、イギリスで常勤職に就いたところ、給与が下がった。ロンドンで生活しながら貯金するには、家族と同居するしかない状況だ。 また、アメリカの別の大学で博士課程に在籍している友人は、イギリスのポスドク職を検討していたが、イギリスのポスドク給与は、アメリカの博士課程の奨学金よりも低かった。 日本の給与がイギリスの研究者には十分魅力的に聞こえる一方、採用の対象として想定されているアメリカの研究者には魅力的に映らないというのは、十分あり得る話だと思う。海外の反応>>11 その点には同意する。ただ、先ほど述べたように、私は以前は民間企業で働いていたので、同程度の経験を持つ大学研究者よりもかなり高い給与をもらっていた。 こちらに来て経済的に苦しくなったとは思わない。 もちろん、今後の見通しを左右する大きな要因は為替レートだ。これ以上円安が進めば、今の計算は成り立たなくなる。海外の反応>写真やスキャンによる成績証明書、卒業証書、推薦状、応募書類一式…… これって、文字どおりどこの国でも標準的な提出要件ではないのか? 特に就労ビザが必要な国ならなおさらだ。まさか、アメリカではこうした書類が不要だと言うつもりなのか? それに、私は日本で数年間働いたことがある。600万円でどれくらいの生活ができるか分かるか? 月収にすると50万円だ。私が住んでいた70平方メートルの一戸建ての家賃は10万円だった。 社会保障も受けられるし、それでカバーされない分は雇用主が負担してくれる。 日本にいたとき、皮膚に気になるシミができたので、評判の高い研究病院の皮膚科を受診した。予約まで数週間待ったが、費用は病院が手配してくれた通訳の通訳料1000円(当時約8米ドル)だけだった。 もちろん、誤解しないでほしい。日本には問題もかなりあるし、私は「永遠に」日本に定住したいとは思わなかった。故郷が恋しくなったし、数年後に帰国できてうれしかった。 しかし、博士号取得者なら、日本では非常にゆとりのある生活ができる。海外の反応>>13 日本にいる間は、確かに非常に快適な生活ができるだろう。 しかし、外国人研究者の場合、ヨーロッパやアメリカに移住しようと思ったとき、貯金や、例えば家を売って得られる金額は、現地の不動産市場と比べるとごくわずかなものになってしまう。 家を買うにしても、老後の資金を準備するにしても、苦労することになるだろう。海外の反応>>14 私の出身地であるフランスは、日本と相互協定を結んでいる。そのため、日本で積み立てた年金は、帰国時に移管できる。 私は日本を離れる前の2016年に、故郷でマンションを購入していた。当時は住宅ローン金利がかなり低い時期だった。日本に移住した際に賃貸に出し、今でも所有している。現在ではローンの半分以上を返済済みだ。 円安が進んだとはいえ、日本を離れたときには、かなりの貯金があった。日本にいた間は賃貸住宅に住んでいた。そもそも永住する予定はなかったからだ。だから、売却する家もない。 もちろん、今の住宅市場は当時とは違う。ただ、アメリカに住み続ける場合でさえ、住宅を購入するのは決して簡単ではないように思う。いったん海外に出て、後から帰国する人ならなおさらだ。海外の反応>>15 収入の10%を貯金できたとしても、帰国したときにその10%がどれだけの価値を持つかが重要だ。 年収3万7000ドルの10%では、アメリカの給与水準と比較するとかなり少額に思える。そうなると、その貯金を帰国後のアメリカでの生活基盤づくりに使うのは難しいだろう。海外の反応>>14 そもそも、長期的に日本に残るつもりのない研究者に、なぜ日本が研究資金を提供する必要があるんだ?海外の反応>>17 日本は何年も前から、まさにそういうことをしている。 それにたとえ日本に永住したいと思っていたとしても、実際にそうなる可能性は非常に低いことを理解しておくべきだ。ほとんどの人はホームシックになって帰国する。それが現実だ。 私は、ある国に長期間住む覚悟で海外移住した経験がある。何年もの間、次々と人がやって来ては数年後に去っていくのを見続けた。最終的には、私自身も母国に戻ることになった。海外の反応>>17 A)研究者が残ろうが去ろうが、受け入れ国は自国が優先する研究課題を進められる。 B)学術界では、人材が国際的に移動することが重要だ。そうすることで、より多様なアイデアが生まれ、共同研究のためのネットワークが広がり、ほかの場所でうまく機能している仕組みについて、新しい考え方が持ち込まれる可能性もある。海外の反応>>19 研究ネットワークは非常に重要だ。 膨大な量の研究が国際共同研究として行われている。特に、日本のように島国で移民が少ない国にとって、世界中にいる、より気軽に共同研究を行い、データやノウハウを共有し、適切な人物を紹介してくれる研究者とのつながりを増やすことには、計り知れない価値がある。 知識の共有も大きな意味を持つ。研究室ごとにやり方は異なる。ちょっとした工夫が大きな効果を生んだり、実験中の面倒な問題を解決したりすることもある。 以前勤めていた会社は、見つけた小さな改善策をできる限り集めたことで、最終的に企業価値が10億ドル近くにまで成長した。 海外の反応>>14 それに、アメリカで借りた高額な学生ローンを抱えている可能性も高い。海外に移住しても、その借金が消えるわけではない。海外の反応>>13 こんにちは。日本でのワークライフバランスについて、単純に興味がある。 日本に留学した経験のある年配の教授たちからは、年配の日本人教授は学生に研究や勉強にかなりの時間を割くよう要求すると聞いている。 一方、40歳前後の若い日本人の助教や准教授には、仕事中毒的な働き方に反対する人たちもいる。若い日本人学生も、以前より活気があるように見える。海外の反応>>22 私は学生ではなく、ポスドクとして日本に行った。 教授が研究グループの運営において大きな権限を持っているというのは事実だ。最初のPIは労働時間についてはかなり寛容だったが、それ以外の面では少々厄介な人物だった。 2つ目の契約先は大学ではなく、基礎研究を行う民間企業だった(職名は引き続きポスドクだった)。そこでは実際に出退勤の打刻が必要で、週40時間を超えた分は残業代が支払われた。 私のグループリーダーは、月10時間を超える残業をすると不満を口にしていたので、私はそれを超えないようにしていた。他のグループのポスドクたちは、もっと長時間働いていた可能性があるが、その点はよく分からない。 総じて、素晴らしい経験だったし、日本で働けてよかったと思っている。ただ、2つ目の契約が終わったときには、帰国することにも抵抗はなかった。 言語の壁が少しずつ負担になってきたし、時差のせいで友人や家族と連絡を取り続けるのも大変だった。故郷での日常にある、ささやかなことも恋しくなった。 それでも、本当に良い経験だった。円安にもかかわらず、日本に来たときよりもかなり多くの貯金を持って帰国できた。 当時は2人で暮らしていた。私の月収は50万円で、夫はパートタイムの最低賃金の仕事で月約10万円を稼いでいた。2人で、しかもゆとりのある生活を送りながら、かなりの金額を貯金できていた。海外の反応 生活費が安いからな。 日本に長期的に住むつもりなら、年収600万円は十分なスタート地点だと思う。ただ、現在の為替レートを考えると、帰国するときにはかなり厳しいことになる。海外の反応 侮辱的な給与だな。呆れる。(-3ポイント)海外の反応>>25 私の知る限り、若手研究者やポスドクの標準的な給与は、年400万~500万円程度だ。 だから、600万円なら決して悪くない。 参考までに言うと、権威あるJSPSフェローシップの支給額は月額36万2000円だ。周囲の人の話では、ほとんどの都市で生活するには十分な額らしい。 比較のために言うと、私は現在博士課程に在籍していて、研究室でフルタイム勤務している。それなのに、給与は月320ユーロだ(冗談ではない)。海外の反応>>26 今度は、君の給与のほうが日本の給与より侮辱的に聞こえるな。海外の反応>>27 実際そのとおりだ。ただ、比較の尺度を書くのを忘れていた。あまり科学的な説明ではなかったなlol 参考までに言うと、寝室が1つあるアパートを借りるには、月200ユーロ程度かかる。確実にそれ以下ではない。 これでようやく全体像が分かるだろう。海外の反応>>28 マジか。それってイタリアなのか? イギリスでは博士課程の給与が最近月額1,817ポンドに達したし、ほとんどの大学では有給のティーチング業務も提供されている。海外の反応>>29 違う。ロシアだ。 とにかく、今は国外への移住に向けてできる限り頑張っている。まだ成功していないけどlol海外の反応 世界のどこにそういう書類を出さずに就職できる人がいるんだよ?海外の反応 私は1000%日本に住みたいと思っているが、この機会を逃してしまったことを残念に思っているよ。 海外の反応ランキング…