1: 名無し 2025/12/24(水) 11:45:33.22 ID:iSiBa2025R 石破茂前首相が23日放送のフジテレビ「ホンネ喫茶 永田町」に出演した。フリーアナウンサー・神田愛花氏から「もう一度風が吹いたら総理大臣をやりますか?」と問われ、当初は「もっとふさわしい人がいる」とはぐらかしていたものの、畳みかける質問に対し熟考の末、「やりましょうか」と頷いた。石破氏は「ふさわしい自分でいるかどうかという問題だ」とし、再登板への含みを持たせた。 Yahoo!ニュース(フジテレビ系) ■要約 ・石破前首相がバラエティ番組で、条件付きながら「総理再登板」への意欲を明言した。 ・当初は明言を避けていたが、神田氏の「やりますか、やりませんか」という追及に折れた形。 ・「自分がやりたいかだけでやられたら国民は迷惑」と語りつつ、自身の研鑽を前提とした。 ・ネット上では「1年で何ができたのか」「高市政権との実行力の差」を指摘する厳しい声も目立つ。 ■解説 首相退陣から間もないこの時期に、バラエティ番組で「やりましょうか」と口走る神経には驚かされる。石破氏が掲げた「納得と共感」が得られず、わずか1年で退陣に追い込まれた事実をどう総括しているのだろうか。 現在、高市政権が「178万円の壁」の突破やガソリン税の暫定税率廃止など、国民が長年待ち望んだ政策を驚異的なスピードで実現している。石破氏が「慎重に検討」と先送りにしていた課題を、現政権が即座に解決していく様を目の当たりにしている国民にとって、石破氏の「再登板」という言葉は、期待よりもむしろ「停滞への逆戻り」という恐怖に近い感覚を抱かせるものだ。 他国の首脳との交流や国内の経済対策において、決断力と発信力の欠如を露呈した過去の反省がないまま、オールドメディアの追い風を期待して「風が吹いたら」と語る姿勢は、今の現役世代の支持を得ることは難しいだろう。再登板を夢見る前に、まずは自身の「1年間の不作為」がなぜ高政権の誕生を招いたのか、冷静に客観視することが先決ではないか。…