
1: 名無し 2025/12/24(水) 11:20:45.60 ID:BoHaI2025X 中国政府は、大連と煙台を結ぶ渤海海峡を横断する全長122キロの海底トンネル建設計画を正式に承認した。完成すれば青函トンネルや英仏海峡トンネルを大幅に上回る世界最長の海底トンネルとなる。総投資額は約2200億元(約4.5兆円)で、最高時速240kmの高速列車を走らせ、移動時間を6時間から40分に短縮する計画だ。一方で、建設予定地は地震多発地帯であり、絶滅危惧種のゴマフアザラシへの影響など環境面での批判も根強い。 vietnam.vn (日本語版) ■要約 ・中国が世界最長122km(水中部90km)の「渤海海峡トンネル」建設を正式承認。 ・投資額4.5兆円超。東北部の工業地帯と山東半島を直結し、経済・物流の革命を狙う。 ・青函トンネル(全長53.8km/水中23.3km)を圧倒する規模だが、建設期間は10〜15年を予想。 ・地震リスクや生態系破壊への懸念を抱えつつ、国家プロジェクトとして強行する構え。 ■主要海底トンネル比較 名称 全長 水中部分 最高速度 渤海海峡トンネル (計画) 122.0 km 約 90 km 240 km/h 英仏海峡トンネル 50.5 km 37.9 km 160 km/h 青函トンネル (日本) 53.8 km 23.3 km 160 km/h (新幹線) ■解説 国内の不動産バブル崩壊や個人消費の冷え込み(信用情報リセットで無理やり消費を煽るほど)に苦しむ中国が、今さら4.5兆円規模の巨大インフラ投資をぶち上げる姿には、経済再生というよりは「国家の威信」をかけた博打のような危うさを感じる。 日本の青函トンネルが24年の歳月をかけて慎重に築き上げた技術を、彼らは地震多発地帯で、しかも倍以上の距離を10年程度で完成させると豪語している。昨今の中国における橋梁崩落やインフラの杜撰な管理状況を見れば、この超巨大海底トンネルが将来的に「巨大な墓標」とならないか、安全面での疑念は拭えない。 また、物流の効率化は謳っているが、これほどの軍事拠点(大連など)を繋ぐ高速トンネルは、有事の際の兵力移動という戦略的側面も色濃いはずだ。環境保護を無視し、経済的合理性よりも政治的野心を優先させるやり方は、まさに中国共産党そのもの。高市政権が対中デリスキング(リスク低減)を強化している中、我々はこうした「虚飾の巨像」に惑わされることなく、日本のインフラ技術の優位性と安全性を守り抜くべきだろう。 【!】中国、借金滞納の情報をリセット - ローン審査、個人消費を後押し → ネット「資本主義の一歩先を行く中国」wwwwwwwwwwwwwwww... 【とり釜飯も390円】 鳥貴族さん、全品390円均一の超高級店になっていた ロシア亡命のアサド元大統領、冷や飯食いの完全監視下で眼医者を目指す!…