
1: 名無し 2025/12/23(火) 10:04:12.55 ID:rX9w2Nm4p 高市首相の台湾有事を巡る国会答弁に反発する中国が、日本への批判や「台湾は中国の不可分の領土」などとする見解を国際社会に広める宣伝戦を展開している。 中国の王毅外相はドイツ外相との会談で、カイロ宣言やポツダム宣言など7項目を挙げ「台湾の地位は『七重にロック』されている」と主張し、「台湾は古くから中国の領土だ」と訴えた。 中国外務省の報道官は22日の会見で、「日本軍国主義の侵略戦争は、史上最も暗黒。再び誤った道を進むことがないよう求めたい」と主張し、台湾問題での内政干渉を許さない立場を強調した。 読売新聞 ■要約 ・高市首相の台湾関連答弁に対し、中国が国際社会で大規模な対日批判キャンペーンを展開中。 ・王毅外相は短期間に12か国以上の外相らと接触し、「一つの中国」原則への支持を直接要請した。 ・「カイロ宣言」等を独自の解釈で引用し、台湾の地位が国際的に確定済みであると強弁している。 ・歴史問題を絡めて「軍国主義」への警戒を煽っているが、国際的な同調は現時点で限定的とされる。 ■解説 高市政権が台湾有事のリアリティを正面から議論し始めたことに対し、中国側が相当な危機感を抱いている証左と言える。 王毅外相が持ち出した「七重にロック」という表現は、国際法を都合よく切り貼りした独自の論理に過ぎず、現状変更を試みている主体がどちらであるかは国際社会の目には明らかだ。 特に「日本軍国主義」という手垢のついた言葉を再び持ち出してきた点に、中国側の外交カードの少なさが露呈している。 アジア諸国を味方に引き込もうとする意図が見えるが、南シナ海や尖閣周辺での中国自身の覇権主義的行動こそが、周辺国の懸念を招いている事実を直視すべきだろう。 高市首相としては、こうした言論戦・心理戦に怯むことなく、日米同盟を基軸とした抑止力の維持がいかに地域の平和に資するかを論理的に発信し続ける必要がある。 中国による歴史問題の政治利用という古い手法に対し、日本は「自由で開かれた国際秩序」という普遍的な価値観を掲げて毅然と対峙していくべき局面だ。 【速報】中国発日本行の46路線「年初までの全便キャンセル」キタ━(゚∀゚)━! 【速報】 習近平さんトランプに台湾への軍事侵攻はしないと言う言質を取られ中国統一の夢破れる 【中国】 男の子が爆竹に点火 マンホールが爆発しふた吹き飛ぶ…