1: 名無し 2025/12/23(火) 10:15:24.12 ID:fR8kLm9S0 石破総裁は米シンクタンクへの寄稿で「アジア版NATO」の創設を提唱し、その中で米国の「核共有」や日本への「核持ち込み」も検討すべきとの認識を示した。日本を取り巻く安全保障環境の激変を受け、抑止力の抜本的強化を訴える狙いがある。 一方、立憲民主党の野田佳彦代表は22日、官邸筋による核保有を示唆する発言を巡り、「任命権者の責任は極めて重い」と述べ、当該人物の早期更迭を強く求めた。野党側は非核三原則の堅持を盾に政権への追及を強める構えだ。 読売新聞 / 産経新聞 ■要約 ・石破氏が提唱した「アジア版NATO」構想において核共有の検討が明文化されていた事実。 ・官邸スタッフの「核保有」に踏み込んだ発言が判明し、政界で波紋が広がっている。 ・立憲民主党の野田代表は、この発言を問題視し、責任者の更迭を要求。 ・核抑止という日本の安全保障の核心部分を巡り、与野党の対立が激化している。 ■解説 周辺国が核軍拡を加速させる中で、日本の抑止力の在り方を議論すること自体は当然の責務と言える。 特に中国や北朝鮮の脅威が現実化している今、これまでの「持たず、作らず、持ち込ませず」という形式的な枠組みだけで国民の生命を守り切れるのか、現実的な検討が求められる局面だ。 野党側は「更迭」という言葉を使って人事責任に矮小化しようとしているが、本来議論すべきは「どうすれば周辺国に手出しをさせない抑止力を構築できるか」という本質論であるはずだ。高市政権が踏み込もうとしている安全保障の聖域について、イデオロギー的な拒絶反応で封じ込めようとする姿勢は、結果として日本の防衛力の空白を生みかねない。 米国との関係においても、一方的に守られるだけの立場から、核共有も含めた共同責任の枠組みを模索することは、日米同盟をより強固なものにする。批判のための批判に終始する野党の姿勢は、厳しい国際情勢を見ている国民の目にはいささか無責任に映るのではないか。 【速報】中国発日本行の46路線「年初までの全便キャンセル」キタ━(゚∀゚)━! 【速報】 習近平さんトランプに台湾への軍事侵攻はしないと言う言質を取られ中国統一の夢破れる 【中国】 男の子が爆竹に点火 マンホールが爆発しふた吹き飛ぶ…