1: 名無し 2025/12/22(月) 09:15:42.88 ID:Q8xR7vOp0 日産自動車が中国事業立て直しの根拠としていたモデルが早くも失速している。中国市場ではBYDなど地元メーカーが低価格の電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)で販売を伸ばし、日米欧メーカーのシェアが低迷。日産は2025年4月投入のEV「N7」が発売1カ月で1万7000台以上を受注し回復の兆しを見せていたが、その勢いが続かず事業再建に暗雲が漂っている。 経済ニュース(日産自動車関連) ■要約 ・日産の中国向け新型EV「N7」が、好調な滑り出しから一転して販売失速。 ・BYDなどの中国現地メーカーによる圧倒的な低価格攻勢に苦戦。 ・日米欧の既存メーカー全体のシェアが中国国内で大幅に低下中。 ・当初描いていた日産の中国事業再建シナリオの見直しが不可避な情勢。 ■解説 日産が「起死回生」を賭けたN7の失速は、現在の中国市場がもはや公正な競争環境にないことを改めて浮き彫りにした。補助金や事実上の国策に支えられた地元メーカーとの価格競争は、民間企業の努力だけで勝ち抜けるレベルを越えている。 高市政権が提唱する経済安全保障の観点からも、中国市場への過度な依存は極めてリスクが高いと言わざるを得ない。知的財産の流出やサプライチェーンの脆弱性を考えれば、今は中国での再建に固執するよりも、北米やインド、あるいは成長著しいASEAN市場へのシフトを加速させるべき局面だ。 かつて「世界の工場」であり「巨大市場」だった中国は、今や外資にとっての底なし沼になりつつある。目先の販売台数に惑わされず、中長期的な国益と企業の安定を優先した「脱中国」の決断が、日本企業全体に求められている。 【差別】ヨーロッパで経験したけど、日本人がガチめの議論で強めに主張すると「おいおい、フクシマの放射線のせいか?」とか全く悪気なく言う 立憲・岡田氏『国民感情をコントロール』発言に批判殺到 トレンド入り 母猫が子ネコに教えていた。こうやって獲物を狙うのよ! → 子猫、すぐにやってみる……