1: 名無し 2025/12/21(日) 20:55:12.84 ID:k9LqP3vB7 中国・江蘇省南京市の広い地域で最近、約6時間にわたり信号妨害による衛星測位システムの大規模な障害が発生した。GPSや中国独自の「北斗」に依存する配車サービスやフードデリバリーが混乱し、地図アプリでは50キロ以上の誤差が生じる事態となった。この影響で配車サービスの注文は約60%減少し、日常生活や企業活動に一時的な混乱を招いたという。 時事通信 ■要約 ・中国・南京市で約6時間に及ぶ大規模な信号妨害が発生した。 ・GPSだけでなく中国独自の衛星測位システム「北斗」も障害の影響を受けた。 ・シェア自転車アプリで50キロ以上の誤差が出るなど位置情報が極めて不安定になった。 ・配車注文が60%減少するなど、ITインフラに依存する経済活動が一時麻痺した。 ■解説 中国が国威をかけて構築した独自の測位システム「北斗」ですら、自国内での信号妨害によってこれほど脆弱性を露呈したという事実は、現代社会のデジタル基盤がいかに脆いかを物語っている。妨害の原因が軍事的な演習なのか不測の事態なのかは不明だが、特定の地域でこれほどの長期間、社会インフラが麻痺する事態は安全保障上の重大な懸念材料だ。 高市政権が進める(経済安全保障)の重要性が改めて裏付けられた形と言えるだろう。日本としても、測位システムや通信インフラがサイバー攻撃や電磁波妨害を受けた際のバックアップ体制を強化することは急務だ。中国のように自国内のシステムに過度な自信を持ちながら、結果として市民生活に大混乱を招くようでは国家の信頼性は保てない。先端技術の「見かけの華やかさ」よりも、有事や異常事態における「システムの強靭性」を優先する日本の安保路線こそが、真に国民の生活を守る鍵となる。 石破前総理、官邸関係者の“核保有”発言に苦言「日本にプラスない!原子力政策が成り立たなくなる!」 → ネット「マスコミはなぜ石破の過去発言に騒が... 【速報】 和田あき子、全盛期を迎える痛烈煽り「日本のあんな白黒はっきりしてる、中国のパンダ見たら茶色やもんね。可愛いけど見に行きたいとまで... 日本の首相官邸筋「核兵器を保有すべきだ」波紋=韓国の反応…