
1: 名無し 2025/12/21(日) 16:42:05.12 ID:nJ7xK2vB0 中国駐日本国大使館が20日午後、公式Xを更新。中国駐国連大使のコメントとして「歴史上、日本は中国、朝鮮半島、東南アジアを侵略し、残虐非道な植民地支配を行った。日本の侵略者は台湾において枚挙にいとまがない罪行を犯した」と記した。 さらに「軍国主義の復活は断じて許さず、歴史の悲劇の再演は断じて許さない」と主張。この投稿に対し、ネット上では「自己紹介乙」「中共の方が最近の侵略、虐殺、民族浄化をやっている」「文化大革命をまず反省すべき」といった猛烈なツッコミや反論が相次いでいる。 Yahoo!ニュース(日刊スポーツ) ■要約 ・中国駐日大使館が日本の過去の「侵略」や「植民地支配」を非難する国連大使の談話を投稿。 ・「軍国主義の復活阻止」や「戦後秩序の維持」を強調する内容。 ・投稿に対し、日本のSNSユーザーからは中国自身の現状に対する厳しい批判が噴出。 ・フィリピンへの圧力や自国民の粛清など、中国の振る舞いを棚に上げた発言への反発が目立つ。 ■解説 中国大使館による今回の投稿は、いわゆる「戦狼外交」の一環であり、歴史問題をカードに使うことで日本の国際的地位を貶めようとする意図が明白だ。しかし、現在進行形で南シナ海での威圧行為やチベット・ウイグル等での人権問題を抱える中国が「侵略」や「軍国主義」を語るのは、噴飯ものと言わざるを得ない。 特に台湾を引き合いに出した点は、現在の高市政権が進める台湾との連携強化や「台湾有事は日本有事」という認識に対する牽制だろう。だが、引用元にあるネットの声が示す通り、多くの日本国民は中国側の欺瞞を見抜いている。かつての日本を批判する前に、自国が現在行っている覇権主義的な動きこそが「戦後秩序」に対する最大の脅威であることを自覚すべきだ。 日本側としては、こうした根拠の薄いプロパガンダに対しては毅然と事実を突きつけ、日米同盟を基軸とした抑止力の向上を淡々と進めていくことが肝要である。歴史を政治利用するような古い外交手法に振り回される必要はない。 石破前総理、官邸関係者の“核保有”発言に苦言「日本にプラスない!原子力政策が成り立たなくなる!」 → ネット「マスコミはなぜ石破の過去発言に騒が... 【速報】 和田あき子、全盛期を迎える痛烈煽り「日本のあんな白黒はっきりしてる、中国のパンダ見たら茶色やもんね。可愛いけど見に行きたいとまで... 日本の首相官邸筋「核兵器を保有すべきだ」波紋=韓国の反応…