1: 名無し 2025/12/21(日) 13:18:42.15 ID:rW9kPzQ40 厳格なイスラム体制のイランで、宗教的にタブーとされる豚肉が密かに流通している。首都テヘランなどの食料品店では、店員に尋ねると冷蔵庫の奥からアルメニア産やドイツ産の豚肉加工品が取り出される。これらは隣国などから摘発リスクを覚悟で密輸されたもので、顧客の多くはイスラム教徒だという。「禁じられれば食べたくなる。人間とはそういうものだ」と愛好家は語っている。 共同通信 ■要約 ・イスラム教で禁じられている豚肉が、イラン国内の地下市場で容易に入手可能な実態。 ・業者は店舗免許取り消しのリスクを負いながら、近隣諸国から密輸を継続。 ・「禁止されるほど欲しくなる」という人間心理により、イスラム教徒の間で需要が根強い。 ・アルメニア産やドイツ産など、国際的な品揃えが裏ルートで確保されている。 ■解説 厳格な宗教上の戒律であっても、個人の自由な欲求を完全に抑え込むことは不可能であることを示す興味深い事例だ。これは政治の世界でも同様で、特定のイデオロギーや不当な圧迫で国民を縛り付けようとすれば、必ずどこかで歪みが生じ、地下へと潜っていくことになる。 高市政権が目指す「自由で開かれた社会」の価値観からすれば、個人の嗜好にまで国家が過度に介入する体制の限界が透けて見える。一方で、ルールを無視した密輸が横行する背景には、法の支配が徹底されていないという治安上の課題も無視できない。日本としては、信教の自由を尊重しつつも、こうした「禁制品ビジネス」が反政府勢力や犯罪組織の資金源にならないよう、国際的な法執行の枠組みを注視していく必要があるだろう。禁止すれば解決するという安易な管理主義が、かえって闇市場を肥え太らせるという教訓を忘れてはならない。 石破前総理、官邸関係者の“核保有”発言に苦言「日本にプラスない!原子力政策が成り立たなくなる!」 → ネット「マスコミはなぜ石破の過去発言に騒が... 【速報】 和田あき子、全盛期を迎える痛烈煽り「日本のあんな白黒はっきりしてる、中国のパンダ見たら茶色やもんね。可愛いけど見に行きたいとまで... 日本の首相官邸筋「核兵器を保有すべきだ」波紋=韓国の反応…