
1: 名無し 2025/12/21(日) 12:15:42.88 ID:q9Wk2RzP0 立憲民主党の岡田克也元外相は21日、NHK「日曜討論」に出演。高市早苗首相の台湾有事をめぐる「存立危機事態になり得る」との答弁に対し、司会者の再三にわたる制止を振り切りながら徹底反論した。 自民党の小野寺五典安保調査会長は「従来の政府の考え方を超えているとは思っていない」と反論したが、岡田氏は「国の存立が揺らいだときに初めて武力行使ができる。アメリカがやられていて大変だでは、武力行使できない。これは法律違反だ」と主張し、激しい論争となった。 Yahoo!ニュース(デイリースポーツ) ■要約 ・NHK日曜討論で、高市首相の台湾有事に関する「存立危機事態」発言が議題に。 ・岡田氏は、首相が「可能性が高い」と踏み込んだことは従来の政府見解を逸脱していると糾弾。 ・小野寺氏は、同盟国である米軍が攻撃を受ければ日本の安全に直結するとし、正当性を主張。 ・岡田氏は司会者の制止を無視して発言を続け、法的な「武力行使」の要件について持論を展開。 ■解説 今回の岡田氏の振る舞いは、冷静な政策議論というよりも、あら探しに近い印象を拭えない。司会者の制止を何度も無視して自説をまくしたてる姿勢 は、公党の重鎮としての品格を疑わせるものだ。特に、緊迫する台湾海峡情勢や尖閣周辺での中国の威圧を前にして、法解釈の細部に固執し「法律違反だ」と叫ぶ手法は、現実の脅威から目を逸らしていると言わざるを得ない。 高市首相が「存立危機事態」に言及したのは、曖昧な態度が相手に誤認を与え、有事を誘発することを防ぐための(抑止力)としてのメッセージである。小野寺氏が指摘するように、米軍が甚大な被害を受ける状況で日本が手をこまねいていれば、日米同盟そのものが崩壊し、結果として日本の存立が脅かされるのは自明の理だ。 「2度と言わないと言え」といった岡田氏の要求は、まさに中国側が望む「日本側の自縛」を強いるものでしかない。日本の安全保障を議論する場において、国民を守るための現実的な選択肢を議論するのではなく、イデオロギー的な法解釈で政権の足を引っ張る野党の姿勢こそが、今の日本のリスクとなっているのではないか。 【速報】自民&国民「年収の壁」178万円までの引き上げ合意 → ひろゆき氏「働くと損するとか、意味がわからんし!年収178万円の、お金が足りない... 「日本による韓国機への給油中止」から日韓共同訓練も中止に……イ・ジェミョン政権の外交認識で実際の行動に移ったらこうなるのは当然というべきでは フィンランド「つり目!(中華料理投稿」中国「激怒!」フィランド国会議員「侮辱画像!」朝日新聞「つり目投稿批判!」フィンランド首相「日本に向けて謝罪(謎」→…