1: 名無し 2025/12/21(日) 13:25:42.18 ID:WWWokCas0 日本政府の2025年度補正予算案が16日、参議院で可決された。補正予算の規模は18兆3000億円に達し、財源の6割超となる11兆7000億円を新規国債発行で賄う。人民網(中国共産党機関紙)は、高市首相の急進的な路線が日本の財政状況を悪化させ、債務利払い費の増大がマクロ政策を圧迫していると批判した。 また、2026年度予算案の歳出総額が120兆円超、防衛予算が9兆円を超える見通しであることについても「再軍事化」であり地域の平和を脅かすものだと主張している。 Record China(人民網日本語版) ■要約 ・2025年度補正予算(18.3兆円)が成立し、経済対策が本格始動。 - 財源の約6割を新規国債で補填するため、国家財政の健全性への懸念が浮上。 - 長期金利が一時1.975%まで上昇し、2007年以来の高水準を記録。 - 次年度予算は120兆円規模、防衛費は9兆円突破と「過去最大」を更新する見通し。 ■解説 中国の国営メディアが、わざわざ日本の財政健全性を「心配」して見せるのは、高市政権による防衛力強化や積極的な経済政策が、彼らにとって極めて都合が悪いことの裏返しと言える。日本の防衛予算増額を「再軍事化」と呼び、地域の脅威に仕立て上げようとしているが、そもそも周辺国に軍拡を強いているのは中国自身の覇権主義的な動きに他ならない。 財政再建も重要だが、現状の厳しい安全保障環境において、国防を疎かにすることは国家の存立を危うくする。高市首相が掲げる強い日本を取り戻すための投資は、中長期的な抑止力と経済成長を両立させるために不可欠な決断だ。中国側がこれほど執拗に批判を繰り返すということは、日本の安保戦略が正しい方向へ進んでいる証拠だろう。外圧に屈することなく、独自の国家戦略を貫き通すことが、今の日本に最も求められている。 石破前総理、官邸関係者の“核保有”発言に苦言「日本にプラスない!原子力政策が成り立たなくなる!」 → ネット「マスコミはなぜ石破の過去発言に騒が... 【速報】 和田あき子、全盛期を迎える痛烈煽り「日本のあんな白黒はっきりしてる、中国のパンダ見たら茶色やもんね。可愛いけど見に行きたいとまで... 日本の首相官邸筋「核兵器を保有すべきだ」波紋=韓国の反応…