転載元: 冬月記者 ★ 2025/12/21(日) 23:22:33.37 ID:/46J63r+9 サンジャポ年末特番に前伊東市長・田久保真紀氏の出演決定 落選後、初のメディア出演に杉村太蔵は戦々恐々 前伊東市長・田久保真紀氏(55)が21日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)にVTR出演。 自身の学歴を巡る問題で失職したことに伴う静岡県伊東市長選落選後、初めてメディア出演することが発表された。 番組内のVTRで30日放送の同局年末特番「年末ジャポン」(後4・30)の番宣が始まり、MCの「爆笑問題」田中裕二が「なんとその田久保真紀さん、スタジオにいらっしゃっているということでございます!」と紹介。 選挙後、初めて田久保氏本人をゲストに招き“卒業証書”などの真相を追究していくと発表した。 この発表を受け、スタジオの元衆院議員でタレントの杉村太蔵は「選挙に出るときは経歴を出すんですよね。その時に例えば、マイナンバーとかでどこどこの大学を卒業したとか、資格を持っているっていうのをちゃんとデジタル化できたらいいんじゃないか」と指摘。 「そんなことより、田久保さん強力なライバルになる感じがしますね。なぜ年末にこんなドキドキしなければいけないのか」と冗談を交えて番組を盛り上げていた。 同番組は、14日の選挙落選後、取材対応がなかった田久保氏に直接取材していたことも明らかにした。田久保氏は投開票後、選挙結果を受け自宅前に集まった記者に向け会見を行う予定だったが、陣営側の判断でこの日は会見は中止に。 そんな中、番組関係者に田久保氏から個人的な連絡があったといい、音声を使用しないことを条件に独自取材が実現したという。 直接電話でやり取りをしたジャーナリストの小日向アツシ氏は「思ったより声は明るく、元気な感じでした」とコメント。 「今後についてはまだ全く決まっていないとのことで、これから考えるとおっしゃっていました」と伝えた。 また、田久保氏は自身のSNSを通じて、落選後にメディアに姿を見せなかった理由について「自宅の周辺にマスコミが押し寄せたため選挙後のコメントを取りやめざるを得ませんでした」「基本的に現在取材は一切お断りして自身のSNSでの発信のみにしています」と発言していた。…