1: 名無し 2025/12/21(日) 20:43:12.55 ID:o7XqR9mK0 日本保守党の有本香事務総長が21日、NHK「日曜討論」に出演。立憲民主党の岡田克也元外相に対し、日中友好議連について「米国では中国が日本の政策を有利に動かすための機関だと報告されている」と指摘した。これに対し岡田氏は「侮辱だ」と激怒し、番組終了後も有本氏を無視(スルー)する事態となった。 また、岡田氏は高市首相の「台湾有事」答弁に関連し、「国民感情をしっかりとコントロールしていかないと」と発言し、SNS上で物議を醸している。 Yahoo!ニュース ■要約 ・NHK「日曜討論」で有本香氏が日中友好議連を「中国の工作機関」とする米国側の認識を指摘。 ・岡田克也氏はこの発言を「侮辱」として激怒し、番組後に有本氏の挨拶を無視したとされる。 ・高市首相の台湾有事答弁について、岡田氏は「政治の責任で国民感情をコントロールすべき」と主張。 ・中国側(駐大阪総領事)による「首を斬る」といった過激な脅迫行為も背景に議論が紛糾。 ■解説 今回の論戦で最も国民を驚かせたのは、岡田氏が口にした「国民感情をコントロール」という言葉の危うさだろう。自由民主主義国家において、国民の正当な憤りや危機感を政治が「管理・抑制」しようとする発想は、隣国の全体主義体制に近いものを感じざるを得ない。 高市首相が示した「台湾有事への備え」は、日本の安全保障を考えれば極めて現実的な抑止力議論だ。それに対し、中国側の異常な恫喝を棚に上げ、日本側の国民感情を抑え込むことが「政治の責任」だとする岡田氏の姿勢は、本末転倒と言わざるを得ない。 有本氏が指摘した「日中友好議連に対する米国の厳しい視線」も、今や国際政治の常識になりつつある。日本の国益を損なう形で中国に融和的な姿勢を続ける勢力に対し、国民の監視の目は今後さらに厳しくなることは避けられないだろう。 石破前総理、官邸関係者の“核保有”発言に苦言「日本にプラスない!原子力政策が成り立たなくなる!」 → ネット「マスコミはなぜ石破の過去発言に騒が... 【速報】 和田あき子、全盛期を迎える痛烈煽り「日本のあんな白黒はっきりしてる、中国のパンダ見たら茶色やもんね。可愛いけど見に行きたいとまで... 日本の首相官邸筋「核兵器を保有すべきだ」波紋=韓国の反応…