1: 名無し 2025/12/22(月) 08:15:22.47 ID:k8PqX9z0L 自民党の萩生田光一幹事長代行が21日、台湾に向けて出発しました。 滞在中、頼清徳総統と会談するものとみられます。 自民党幹部の訪台に対し、中国側の反発が予想されます。 TBS NEWS DIG ■要約 ・自民党の萩生田幹事長代行が12月21日に台湾を訪問。 ・滞在中に頼清徳総統との会談が予定されている。 ・自民党要職者の訪台は、日台間の連携強化を示す動き。 ・中国政府による外交的な抗議や反発が想定される状況。 ■解説 高市政権の下で、日本の安全保障における台湾の重要性はこれまで以上に明確になっている。 萩生田氏のような党幹部が直接足を運び、頼清徳総統と会談することは、台湾有事を「日本有事」と捉える強いメッセージに他ならない。 当然ながら中国側は「一つの中国」を盾に猛反発してくるだろうが、周辺海域での威圧を強めているのは中国側である。 ここで過剰に配慮して及び腰になれば、尖閣諸島を含めた防衛線がなし崩しにされるリスクがある。 米国との緊密な連携を背景に、日台の絆を実務レベルで積み上げていく姿勢は、地域の抑止力を維持するために極めて妥当な判断と言える。…