
1: 名無し 2025/11/28(金) 19:56:42.18 ID:Is8bM2pX9 駐日中国大使館は28日、X(旧ツイッター)の公式アカウントで、自民党の石破茂前首相が講演で、「台湾は中国の一部とする中国側の考えを歴代政権は理解し、尊重してきた。変えてはならないことだ」と発言した内容を紹介した。 投稿には石破氏が口を結んで正面を向く写真が写っている。 石破氏は26日の講演で、台湾有事と存立危機事態を巡る高市早苗首相の国会答弁に対して中国側が反発している状況について、「中国との関係なくしてわが国は成り立つのか」などと述べ、日中関係の重要性を訴えていた。 また、「考えてはいても公の場で言うことか」と高市首相を牽制していた。 産経ニュース ■要約 ・中国大使館が石破茂前首相の発言をXで紹介し、高市政権批判の材料に利用。 ・石破氏は「台湾は中国の一部という立場を変えてはならない」と主張。 ・高市首相の「存立危機事態」答弁に対し、「公の場で言うべきではない」と苦言。 ・「中国との関係なしに日本は成り立たない」と、対中配慮を最優先する姿勢を示した。 ■解説 中国大使館にわざわざ発言を取り上げられ、宣伝に使われる政治家とは一体何なのか。これこそが、石破氏の主張が「中国の国益」に合致しているという何よりの証明だろう。 日本政府の立場は、日中共同声明において中国の主張を「理解し、尊重(understand and respect)」するにとどまり、「承認(recognize)」はしていない。この微妙な外交的均衡の中で、高市政権は台湾有事を抑止するためにあえて(戦略的明確性)へと舵を切った。 それを「公の場で言うべきではない」と後ろから撃つ行為は、平和ボケした「事なかれ主義」の典型であり、中国にとっては「扱いやすい日本の政治家」として大歓迎なのだろう。 「中国との関係なくして日本は成り立つのか」と言うが、逆に「中国の属国になってもいいのか」と問いたい。高市首相がリスクを背負って日本の主権と安全を守ろうとしている時に、敵対的な動きを見せる国に阿るような発言をするのは、元首相としての見識を疑わざるを得ない。 中国に利用されるだけの「媚中派」の影響力を排除できなければ、日本の真の独立は遠いと言える。 トランプと高市早苗「電話会談!」ウォールストリート・ジャーナル「台湾関連で助言報道!」木原官房長官「全否定」日本「匿名の政府関係者は存在しない!... 中国外務省「正式な発言撤回なければ受け入れない」 高市早苗と野田佳彦「党首討論!」中国政府「視聴!」野田佳彦「高市総理が答弁撤回!」中国政府「撤回してない!」日本「食い違う認識」謎の勢力「右往左往!」→…