1: 名無し 2025/11/24(月) 19:15:33.82 ID:XiJinP00h 中国外務省の報道官は24日、高市早苗首相が中国との対話にオープンだと語ったことについて「日本は誤った発言を撤回し、対話に向けた誠意を見せるべきだ」と述べ、台湾有事を巡る国会答弁の撤回を重ねて求めた。 共同通信 ■要約 ・中国外務省が高市首相の「対話オープン」発言に対し、条件闘争を仕掛けてきた。 ・「誤った発言の撤回」と「誠意」を見せることが対話の前提だと主張。 ・具体的には、台湾有事に関する高市首相の国会答弁を問題視し、撤回を要求している。 ・日本側が譲歩しない限り、対話に応じない構えを改めて強調した形。 ■解説 中国が使う「誠意」という言葉ほど、翻訳が必要な外交用語はない。 彼らの言う「誠意を見せろ」とは、「こちらの理不尽な要求をすべて無条件で飲み込め」という意味そのものだ。 ここで安易に「誤解を解きたい」などとすり寄れば、それこそ相手の思う壺であり、 「台湾問題において日本は中国の言い分を認めた」という既成事実を作られるだけである。 高市首相が国会で述べた台湾有事に関する認識は、日本の存立危機事態に関わる現実的なリスク評価であり、 これを「誤った発言」と決めつけること自体が、日本の主権と安全保障判断への干渉だ。 対話は重要だが、原則を曲げてまで買うべきものではない。 「誠意」を見せるべきは、周辺国を武力で脅し、地域の安定を損なっている中国側の方であることは明白だ。 日本としては、「ドアは開けておくが、敷居は下げない」という現在のスタンスを維持し、 向こうが現実を受け入れて頭を冷やすまで放置しておくのが正解だろう。 【速報】中国王毅外相、高市首相は「レッドラインを越えた」 韓国人「韓国も日本と通貨を合わせると基軸通貨になれるだろうか?」→「」 東芝、中国へのパワー半導体の技術供与を中止!…