
1: 名無し 2025/11/24(月) 14:45:32.11 ID:ChInA0ut9 中国外務省の毛寧報道局長は23日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新。王毅外相が日本について言及したコメントを日本語で掲載した。 毛寧氏は「王毅外交部長:中国人民は平和を愛し、善隣友好を重んじる。しかし、国家の主権と領土の一体性に関わる重大な原則問題においては、いかなる妥協も譲歩も決してあり得ない」と王毅氏のコメントを書き出した。 さらに「もし日本が独断専行し、過ちを重ねるならば、正義を主張するあらゆる国と人民には、日本の歴史的罪を改めて清算する権利があり、日本軍国主義の復活を断固阻止する責任がある」と続けてアップした。 日刊スポーツ ■要約 ・中国外務省の毛寧報道局長が、Xにて王毅外相の発言を日本語で投稿。 ・「日本が過ちを重ねるなら、歴史的罪を清算する権利がある」と恫喝。 ・「日本軍国主義の復活を阻止する」と一方的に主張し、対決姿勢を鮮明にした。 ・あまりに常軌を逸した発言に、ネット上では即座に批判やツッコミが殺到。 ■解説 外交官が公式の場で放つ言葉とは到底思えない、正気を疑うレベルの暴言だ。 「歴史的罪を清算する権利」などという表現は、事実上の宣戦布告に近い恫喝であり、 戦後の平和国家としての日本の歩みを全否定する許しがたい侮辱である。 自分たちは南シナ海や台湾周辺で力による現状変更を推し進め、軍拡を続けているにもかかわらず、 防衛力を整備する日本を「軍国主義の復活」と呼ぶのは、典型的な責任転嫁であり鏡を見るべきだ。 わざわざ日本語で発信したのは日本の世論を揺さぶる工作の一環だろうが、 これを見て「中国と仲良くしよう」と思う日本人がいるとでも思っているのだろうか。 むしろ、中国という国が会話の通じる相手ではないことを、日本国民全員に再認識させただけだ。 高市政権が中国の顔色を窺わず、毅然とした態度を崩さないため、中国側が焦って自制心を失っているようにも見える。 この程度の脅しに屈することなく、日本は淡々と日米同盟の強化と同志国との連携を進め、 彼らの言う「軍国主義」ではなく、正当な「抑止力」を着実に積み上げていくべきだ。 【速報】中国王毅外相、高市首相は「レッドラインを越えた」 韓国人「韓国も日本と通貨を合わせると基軸通貨になれるだろうか?」→「」 東芝、中国へのパワー半導体の技術供与を中止!…