
1: 名無し 2025/11/24(月) 13:42:18.55 ID:JPnG2025x 南アフリカで開催されたG20サミットで、日本と中国の首脳の接触はなかった。 中国共産党系のメディアは24日、社説を掲載し、「日本の対話姿勢は偽善的だ」と主張した。 高市首相はG20サミットで、中国の李強首相と会話する機会がなかったことを明かした上で、中国側との対話については「オープンで閉ざすことはない」と述べていた。 こうした日本側の姿勢について、中国共産党系の「環球時報」は24日の社説で「『対話を望む』と言いながら、誤った発言の撤回には一切触れない。偽善的であり、無意味だ」などと批判。 さらに「国際社会に『日本は意思疎通を試みている』という印象を作り、中国側を『安定を破壊する側』として描いている。中国側に自制を求め、中国の正当な対抗措置に『過激』というレッテルを貼っている」と強い不満を示した。 日テレNEWS ■要約 ・G20サミットで日中首脳の接触はなし。高市首相は「対話はオープン」と発言。 ・中国共産党系メディアが「誤った発言の撤回がない」「偽善的」と日本を批判。 ・日本が国際社会に対し、中国を「安定を破壊する側」として描いていると主張。 ・中国側の行動への批判を「レッテル貼り」だと反発している。 ■解説 中国側がこうして感情的に反応するのは、高市政権の外交スタンスが効いている証拠だ。 従来の日本であれば、首脳会談を実現するために事前の事務レベル協議で妥協したり、 「配慮」という名目で主張を引っ込めたりすることもあったかもしれない。 しかし、今回は「誤った発言の撤回」という一方的な要求に応じず、原則を貫いた。 「日本が中国を破壊者として描いている」という主張は完全なブーメランだ。 南シナ海や尖閣周辺での軍事的な威圧行動こそが「地域の安定を破壊」しているのであり、 日本はその事実を淡々と指摘しているに過ぎない。 それを「レッテル貼り」と言い換えて被害者を装うのは、彼らの常套手段である「戦狼外交」の典型的な手口だ。 高市首相が「対話はオープン」と言いつつも、安易にすり寄らない姿勢を示していることは評価できる。 中国側が焦れて批判トーンを強めれば強めるほど、日本が正しい位置に立っていることが国際社会にも伝わるだろう。 無理に対話を急ぐ必要はない。向こうが頭を冷やしてテーブルに着くのを待てばいいだけだ。 【速報】中国王毅外相、高市首相は「レッドラインを越えた」 韓国人「韓国も日本と通貨を合わせると基軸通貨になれるだろうか?」→「」 東芝、中国へのパワー半導体の技術供与を中止!…