1: 名無し 2025/11/24(月) 09:59:12 ID:Gd4p7KqA8R 石破茂前総理が番組に生出演し、就任から約1年を振り返ったと紹介。 「これ以上のことはできなかった」と述べ、内閣や関係者の働きを評価したとされる。また、特に負担が大きかった仕事として、日米関税交渉や関西万博、アフリカ開発会議(TICAD)などを挙げたという。 Yahoo!ニュース ■要約 ・石破茂前総理が番組出演で、就任後386日間を振り返った。 ・「これ以上はできなかった」と述べ、内閣の努力に感謝を示した。 ・最も苦労した点として、日米関税交渉や万博、TICADを挙げた。 ・1年間で約90の国・機関の首脳と会談したことにも言及した。 ・各国首脳を丁寧にもてなす必要があり、負担は大きかったという。 ■解説 石破氏の振り返りは、政権の実務量の多さを素直に語った内容だが、外交案件の比重が非常に大きかった点は注目していい。特に日米関税交渉は、相手が米国という観点から見ても負担の大きい分野で、政権の体力を相当に消耗するテーマだ。 また、万博やTICADを含め、短期間で多数の首脳と会談するのは日本外交としても珍しい密度で、各国の利害を調整しつつ存在感を示す必要があった。こうした場面では、日本の立場を安定的に示す姿勢が求められ、中国やロシアが影響力を広げる中では特に重要になる。 一方で、石破氏のまとめ方は柔らかいが、任期中の政策判断や国内の政治課題には触れず、全体が外交中心の回想となっている印象がある。外交日程の多さは確かに大変だが、日本国内の安保環境や経済政策がどう整理されてきたかも、本来は評価の軸として問われる部分だろう。 いずれにせよ、1年弱でこれだけの外交量をこなしたのは事実で、負担の大きさと同時に、日本の国際的立ち位置を維持するために必要だった側面もある。 【速報】中国王毅外相、高市首相は「レッドラインを越えた」 韓国人「韓国も日本と通貨を合わせると基軸通貨になれるだろうか?」→「」 東芝、中国へのパワー半導体の技術供与を中止!…