1: 名無し 2025/11/24(月) 15:52:10.45 ID:XyZ88War0 日中間の外交対立が激しさを増すなか、SNSプラットフォーム X が舌戦の舞台となっている。 中国共産党(中共)の新華社通信は最近、高市早苗首相が「軍国主義」へ向かっていると示唆する風刺漫画をXに投稿。 画像では、高市氏を思わせるスーツ姿の女性が鏡の前に立ち、鏡の中には軍服姿の自分が映っている。 これに対し日本のネットユーザーは、習近平が鏡をのぞき込み、その鏡の中に「くまのプーさん」が映る別の漫画画像でやり返し、画像は急速に拡散した。 大紀元時報 ■要約 ・中国国営の新華社通信が、高市首相を「軍国主義者」と揶揄する風刺画をXに投稿。 ・日本のユーザーが即座に反応し、習近平氏と「くまのプーさん」を対比させた画像で応戦。 ・中国側のプロパガンダに対し、日本のネット民がユーモア(皮肉)で強烈なカウンター。 ・SNS上で日中の情報戦が激化しているが、中国側の幼稚さが際立つ結果に。 ■解説 一国の国営通信社が、他国の現職首相に対してこのような低俗な風刺画を公式に発信するとは、 外交儀礼を欠いているどころか、国家としての品位を疑わざるを得ない。 「日本=軍国主義」というカビの生えたレッテル貼りに終始しているのは、 高市政権による毅然とした対中姿勢に対して、有効な反論材料がないことの裏返しだろう。 それに対する日本のネットユーザーの返しは見事と言うほかない。 「くまのプーさん」は中国国内では最高指導者の尊厳を傷つけるとして検閲対象だが、 自由なインターネット空間では、独裁者の滑稽さを象徴するアイコンとして世界共通の認識になっている。 中国当局が必死にプロパガンダを仕掛けても、世界中から笑いものにされ、 逆に自分たちの閉鎖性と異質さを際立たせる結果にしかなっていない。 力による現状変更や恫喝が通じないとなれば、次はこうした情報工作を強めてくるだろうが、 日本の世論がそれに惑わされず、冷静かつユーモアを持ってあしらっている点は頼もしい限りだ。 【速報】中国王毅外相、高市首相は「レッドラインを越えた」 韓国人「韓国も日本と通貨を合わせると基軸通貨になれるだろうか?」→「」 東芝、中国へのパワー半導体の技術供与を中止!…