RソシエダードMFヤンヘル・エレーラ、右足ヒラメ筋のけが再発 年内復帰絶望的と現地紙報道 レアル・ソシエダードは19日、ベネズエラ代表MFヤンヘル・エレーラ(27)が右足ヒラメ筋を再び負傷したと発表した。 ヤンヘル・エレーラは10月24日のスペインリーグ第10節セビリア戦で右足ヒラメ筋を負傷し、途中交代を余儀なくされた。それ以降、リハビリに取り組み、ここまで公式戦3試合および代表戦を欠場していた。約1カ月が経過して復帰間近となり、22日のオサスナ戦に間に合う可能性があったものの、19日に検査を受けた結果、右足ヒラメ筋のけが再発と診断された。クラブは復帰時期を明確にしていないが、スペイン紙ムンド・デポルティボは年内復帰が絶望的と伝えている。 ヤンヘル・エレーラは今夏加入した新戦力4人の中、セルヒオ・フランシスコ監督が最も強く獲得を希望した選手だった。しかし、前所属のジローナで8月に負ったけがの完治に時間がかかり、Rソシエダードでの公式戦デビューは10月19日のセルタ戦まで待つ必要があった。 度重なるけがの影響で、今季ここまでスペインリーグわずか4試合(すべて先発)の出場にとどまっている。Rソシエダードでは2試合、90分しかプレーしていない。(高橋智行通信員)【Real】久保建英応援スレ part1436【Sociedad】…