1: 名無し 2025/11/18(火) 12:12:41.55 ID:Mez6IJwr0 世界的にレアアース争奪戦が続く中、トルコ北西部エスキシェヒルのベイリコバ地域で「埋蔵量1250万トン」の巨大鉱床が発見された。エルドアン大統領が10月中旬に発表したもので、開発に向けて海外の技術協力を求めているという。 トルコ当局者は、埋蔵量評価の国際基準である「JORC認定」を取得するため申請中と説明。今回の発見は、中国と米国を中心に続くレアアース供給網の競争に大きな影響を与える可能性がある。 日本経済新聞 ■要約 ・トルコで埋蔵量1250万トンの巨大レアアース鉱床が確認された。 ・場所は北西部エスキシェヒルのベイリコバ地域。 ・トルコ政府は開発のため、海外から技術協力を求めている。 ・国際基準(JORC)認定を申請中。 ・レアアースの供給網をめぐる米中の競争に影響する可能性がある。 ■解説 レアアースは中国の生産・精製シェアが圧倒的で、世界は中国依存のリスクを抱えている。今回のトルコの巨大鉱床は“第三の供給源”として注目されており、米欧が積極的に関与する可能性が高い。 ただしレアアースは採掘より処理工程の難易度が高く、環境負荷も大きい。トルコ単独でのフル運用は難しく、実際に海外協力を求めているのはそのためだ。 地政学的にも、米中対立が強まる中でトルコがレアアースを外交カードとして使う未来もあり得る。中期的には世界のレアアース市場の勢力図が変わる可能性を秘めている注目案件だ。 「高市政権は中国に完敗した」と某弁護士が主張、中国に怒られてご説明に伺った日本と見られることは間違いない 北村晴男氏が実名明言「この政党は間も無く消えると思います」 【動画】 カゴとドアの開閉が一致しないエレベーターが怖い。…