1: 名無し 2025/11/18(火) 08:07:41.55 ID:Xnwryrkw0 台湾メディア「自由時報」は17日、中国人観光客が急減する中、タイ政府は観光業への影響を懸念する一方、タイ国民の多くが「むしろ良いこと」と受け止めていると報じた。 今年に入り、俳優誘拐事件、国境衝突、ミャンマー地震などを背景に、中国人客は前年同期比34%減の226万人に減少。通年でも30%減の500万人程度にとどまる見通し。 記事は「政府と民間の反応に大きな差がある」とし、タイ社会では中国の影響力に対する感情が複雑化していると指摘。タクシー運転手は「中国人観光客はグレーな取引をすることが多く好ましく思われていない」と語った。 Record China(dメニュース) ■要約 ・タイでは中国人観光客が大幅に減少(上半期34%減、年間30%減予測)。 ・政府は観光収入減を懸念しているが、国民側は「むしろ良いこと」と歓迎する声が多い。 ・背景には誘拐事件、国境トラブル、地震などの不安要因。 ・現地では中国人観光客による“グレー行為”や団体ツアーの侵食への不満が蓄積していた。 ・中国の影響力への警戒感がタイ社会で高まっていると分析されている。 ■解説 中国人観光客の存在は多くの国で「経済的メリット」と「社会的ストレス」の両面を持つが、タイは後者が強く意識される段階に入りつつある。現地社会に中国資本や中国系ショップが大量に参入し、価格競争や土地買収問題が長年積み重なってきた結果、反発が広がっていた。 観光客の減少に国民が安堵しているという点は、タイが中国依存のリスクを自覚し始めている兆候でもある。政府は観光収入の落ち込みを恐れるが、国民は社会秩序や日常生活の負担軽減を重視している構図だ。 同様の現象は日本・台湾・韓国でも見られ、地域全体で「中国客依存モデルの揺らぎ」が起きている。今回のタイの反応は、その典型例として注目される。 「高市政権は中国に完敗した」と某弁護士が主張、中国に怒られてご説明に伺った日本と見られることは間違いない 北村晴男氏が実名明言「この政党は間も無く消えると思います」 【動画】 カゴとドアの開閉が一致しないエレベーターが怖い。…