1: 名無しのアニゲーさん 2025/12/18(木) 01:50:00.63 ID:snB9paNJ0● BE:268718286-PLT(14072) 少女たちの背中を押す主題歌は緑黄色社会の書き下ろし! 劇場アニメ『パリに咲くエトワール』 豪華追加声優キャストも明らかに(otocoto) 『プラネテス』『ガン×ソード』を手掛けた谷口悟朗監督と、『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』 などのキャラクターデザイン・原画を務めた近藤勝也が初タッグを組み、 當真あみが主人公の声を演じる話題作、映画『パリに咲くエトワール』。 このたび本作の主題歌を緑黄色社会が手がけることが決定し、あわせて本予告映像が公開された。 本作の舞台は20世紀初頭のパリ。 日本からやって来た、画家を夢見る少女・フジコと、バレエへの憧れを胸に秘める千鶴。 ふたりの少女が、困難を乗り越え、互いに支え合いながらまっすぐに夢を追いかける姿を描く。 このたび公開された本予告映像は、幼い少女二人の出会いの場面から始まる。 幼いころに初めてバレエを目にし、フジコはその美しさを絵に描き、千鶴は自分がバレリーナとして躍ることへの憧れを抱く。 それから時は流れ、パリで偶然の再会を果たす二人。 画家になるための勉強に励もうとするフジコは「絵だけじゃ食っていけないだろ」と厳しい現実を突きつけられ、 千鶴は馴染みのないバレエの世界で「東洋人の私はバレリーナにはなれないんでしょうか」と、それぞれ涙を流しながら葛藤する。 それでも、二人を見守る青年・ルスランの「自分がやりたいことをやるのが人生じゃないの?」 という言葉にも励まされ、再びそれぞれの憧れへと手を伸ばしていく。 そんな彼女たちの背中を押すのは、緑黄色社会の書き下ろし楽曲「風に乗る」。 どこまでもまっすぐで爽やかな物語を予感させる映像となっている。…