1: 名無し 2025/12/17(水) 16:35:08.42 ID:kR8vT9La0 ロシアのラブロフ外相は、韓国と日本が西側諸国とは異なり、ロシアに対して実用的な姿勢でアプローチしていることを高く評価していると述べました。 ロシア外務省によりますと、ラブロフ外相は現地時間の16日、モスクワで北極圏協力に関するロシア連邦の地方政府首長会議を開き、「韓国と日本の関係機関や企業が示した実用的な対応を重視している」と述べました。 2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まって以降、ロシアは、韓国と日本を、西側の制裁に加わったとして「非友好国」に指定していて、両国に対して公に前向きな評価を示したのは異例です。 KBS WORLD Japanese ■要約 ・ラブロフ外相が、日本と韓国のロシアに対する「実用的な姿勢」を高く評価した。 ・侵攻以降「非友好国」指定が続く中、公に肯定的な評価を行うのは異例。 ・9月の東方経済フォーラムでの日韓代表の参加などを根拠に挙げている。 ■解説 ロシア側からの突然の「評価」だが、これは典型的な西側諸国の分断工作(ウェッジ・ドライビング)と見るべきだろう。 高市政権下で日本は対ロ制裁を維持し、G7との結束を崩していない。ラブロフ外相が言う「実用的な対応」とは、エネルギー(サハリン2など)や水産分野など、国益上維持せざるを得ない一部の窓口を指して拡大解釈しているに過ぎない。 あえて「日本と韓国は欧米とは違う」と持ち上げることで、日米欧の足並みを乱そうとする意図が見え透いている。特に日本国内の一部にある「ロシアとも対話を」という融和論を刺激したい狙いもあるはずだ。 中国や北朝鮮との軍事協力を深めるロシアに対し、日本が甘い顔を見せる理由はどこにもない。相手の甘言に乗せられず、是々非々で冷徹に対応を続けることが求められる。 高市首相「従来の立場超えたと受け止められ反省」 存立危機発言巡り 赤坂で夫婦が死亡した高級個室サウナ店(月額39万円)がこちら 日本「レーダー照射問題!」中国「1週間経過!(12/6発生」自衛隊「事実関係を各国説明(重要」中国軍「日本が悪い!(印象操作」高市政権「中国制裁!(不当廉売関税」→…