1: 名無し 2025/12/17(水) 15:22:18.41 ID:WangYiGuchi 中国の王毅(ワン・イー)共産党政治局員兼外相は12〜16日の中東3カ国の訪問で、台湾問題に関する中国の立場を各国に説明した。 台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁を念頭に「日本の現職指導者が台湾問題で中国内政に干渉することに断固反対する」と伝えた。 アラブ首長国連邦(UAE)とサウジアラビア、ヨルダンへの訪問を終えた16日に中国メディアの取材に答え、国営新華社通信が内容を伝えた。 日本経済新聞 ■要約 ・王毅外相が中東3カ国を行脚し、高市首相の台湾発言を批判して回る。 ・「日本の指導者が内政干渉している」と各国に訴え、自国の正当性をアピール。 ・遠く離れた中東諸国に対し、日本の悪口を吹き込む「告げ口外交」を展開。 ・高市首相の発言が中国にとって痛烈な打撃となっていることの裏返し。 ■解説 わざわざ中東まで出向いて日本の悪口を言いふらすとは、大国の外交トップとしてあまりにも情けない姿だ。 かつて韓国が世界中で行っていた「告げ口外交」を、今や中国がなりふり構わず模倣している。 中東諸国にしてみれば、台湾問題など地理的にも政治的にも遠い話であり、「知らんがな」というのが本音だろう。 単に中国からの投資や貿易のために、適当に話を合わせているに過ぎない。 逆に言えば、高市首相の「台湾有事は日本有事」という姿勢や防衛力強化の方針が、中国にとってそれほど都合が悪く、効いているという証拠でもある。 「内政干渉」という言葉を印籠のように掲げれば、国際法無視の現状変更が許されると思っているなら大間違いだ。 世界中で日本批判をして回らなければ不安で仕方がないほど、中国外交は追い詰められていると見るべきだろう。 高市首相「従来の立場超えたと受け止められ反省」 存立危機発言巡り 赤坂で夫婦が死亡した高級個室サウナ店(月額39万円)がこちら 日本「レーダー照射問題!」中国「1週間経過!(12/6発生」自衛隊「事実関係を各国説明(重要」中国軍「日本が悪い!(印象操作」高市政権「中国制裁!(不当廉売関税」→…