1: 名無し 2025/12/17(水) 13:55:12.89 ID:LaZeRk1R0 陸上自衛隊第1ヘリコプター団は17日、静岡県裾野市上空で夜間飛行訓練をしていた「CH-47JA」1機が、16日に約10分間にわたりレーザーを照射されたと発表した。 乗員5人にけがはなく、機体の損傷もなかった。 団長の伊東佳哉陸将補は「乗員や航空機の安全を脅かす危険な行為が発生したことは極めて遺憾。関係機関との連携など可能な対策を講じる」とコメントした。 産経新聞 ■要約 ・陸自輸送ヘリが静岡上空で約10分間もしつこくレーザー照射を受ける。 ・幸い乗員に怪我はなく、墜落等の事故には至らなかった。 ・夜間訓練中を狙った極めて悪質な妨害行為であり、自衛隊側は強く抗議。 ・航空法違反や威力業務妨害にあたる重大犯罪として捜査が必要。 ■解説 夜間のヘリコプターに対して10分間も継続的にレーザーを照射するなど、単なる「いたずら」の域を超えた明確な殺人未遂であり、テロ行為そのものだ。 パイロットが視力を奪われれば、市街地に墜落して多数の住民を巻き込む大惨事になりかねない。 それを理解した上で実行しているとすれば、実行犯は反社会的な思想を持つ者か、あるいは日本の防衛力を削ぎたい「何者か」である可能性も否定できない。 中国軍が自衛隊機にレーザー照射を行う事案が国際問題化しているが、まさか日本国内から自衛隊の足を引っ張る輩がいるとは嘆かわしい限りだ。 航空法改正で規制は強化されたが、このような危険行為に対しては実刑を含むさらに厳しい厳罰化が必要だろう。 警察は早急に犯人を特定・逮捕し、その氏名と動機、背後関係を包み隠さず公表すべきだ。 国民の命を守るために訓練している自衛隊員を危険に晒す行為は、絶対に許してはならない。 高市首相「従来の立場超えたと受け止められ反省」 存立危機発言巡り 赤坂で夫婦が死亡した高級個室サウナ店(月額39万円)がこちら 日本「レーダー照射問題!」中国「1週間経過!(12/6発生」自衛隊「事実関係を各国説明(重要」中国軍「日本が悪い!(印象操作」高市政権「中国制裁!(不当廉売関税」→…