1: 2025/12/16(火) 19:10:43.79 ID:JiF70+1X0 3次会で上司からセクハラ、初の労災認定 大阪地裁「断るのは困難」判決によると、30代の女性は有期雇用6カ月の契約でIT関連企業の西日本支社に勤務していた。2019年6月に東京出張を命じられ、業務後に開かれた会社主催の懇親会に出席。その後、西日本支社長らと2、3次会に参加した。3次会はガールズバーで開催され、支社長の指示で女性店員とのキスや身体接触を強要され、19年6月下旬ごろに適応障害を発病した。 2: 2025/12/16(火) 19:11:09.03 ID:JiF70+1X0 さらに、支社長は有期契約社員だった女性の正社員登用に強い影響力を持っていたとし、女性が支社長による3次会への誘いを断るのは困難だったと指摘。3次会は、事業主の支配下にある状態にあったと認めるのが相当だとした。 その上で、支社長の言動は、女性の意に反する性的な言動でセクハラ行為に当たると認め、女性の適応障害の発病は業務に起因すると結論付けた。…