1: 名無し 2025/12/18(木) 08:30:15.55 ID:TakaIchi2025 第219臨時国会が17日、58日間の会期を終えて閉会した。 今国会では、防衛費のGDP比2%達成を盛り込んだ25年度補正予算や、ガソリン暫定税率の廃止法が成立した。 高市総理は閉会後の会見で、中国による渡航自粛の影響について「日本人が日本各地を旅行することも大切だ」と述べ、特定国に依存しない観光振興を強調。台湾有事に関する答弁については「政府の従来の立場を変えるものではない」としつつ、対話の窓口はオープンであると語った。 毎日新聞 ■要約 ・臨時国会閉会。ガソリン暫定税率廃止、防衛費2%達成など大きな成果。 ・議員定数削減や政治資金規正法改正は来年へ持ち越し。 ・高市首相、中国の「観光制裁」に対し「日本人が国内旅行すればいい」と一蹴。 ・国民民主党への連立拡大に含みを持たせ、政権基盤の安定を狙う。 ■解説 高市政権の初陣となった臨時国会だが、目に見える「果実」を国民に提示した点は評価に値するだろう。 特に、長年「トリガー条項」等で迷走してきた**ガソリン暫定税率の廃止は、生活コスト増に苦しむ層への強力なメッセージとなった。 また、防衛費2%という「宿願」を予算レベルで確定させたことは、中露の軍事的威圧に対する実効的な回答だ。 注目の対中姿勢については、中国側の「渡航自粛(嫌がらせ)」に対し、媚びることなく「日本人が国内を回ればいい」と返したのが印象的だ。これは単なる強がりではなく、特定国に依存しすぎたインバウンド政策の歪みを是正する「観光の自立」を促すものと言える。 一方で、国民民主党に対して「政治の安定」をキーワードに秋波を送るなど、現実的な政権運営へのしたたかさも見せている。 解散を「考えている暇がない」とするのは、まずは予算と経済対策で実績を積み上げ、盤石の態勢で総選挙に挑むという自信の裏返しだろうか。 韓国「TPPへの加入を積極的に検討する!」 【下衆】 心配した通り泥酔した嫁が帰宅。風呂に直行→嫁のスマホに着信が…男性名「かる~い気持ちでこれからも3人でやって行こう。今日が3人の記... 【さいたま地裁】 法廷に響く怒号と悲鳴 自動車盗難で判決を受けたベトナム国籍の男が暴走…