
1: 名無し 2025/12/18(木) 09:12:45.82 ID:mR9wQ2pX0 中国外務省が、北京にいる東南アジアなどの各国の大使を呼び出し、日本への批判を伝えた上で、中国側の立場を支持するよう申し入れていることが新たに分かりました。 複数の外交筋によりますと、中国外務省が11月以降に、北京に駐在するシンガポールやフィリピンなどASEAN諸国の大使を相次いで呼び出し、高市首相の台湾有事をめぐる発言への批判を伝えた上で、中国の立場を支持するよう申し入れているということです。 日中関係筋は、「国際的な宣伝戦であり、各国にどちらを支持するか踏み絵を迫っている」と指摘しています。 日テレNEWS ■要約 ・中国外務省がASEAN各国の大使を呼び出し、高市首相の台湾発言を批判。 ・自国の立場を支持するよう求める「踏み絵」ともとれる工作を強化している。 ・ASEANだけでなく、フランスやドイツなどの欧州諸国に対しても同様の働きかけを実施。 ・国連なども含めた国際的な宣伝戦を展開し、日本包囲網の形成を画策している。 ■解説 高市政権が掲げる「台湾有事は日本有事」という明確な安全保障観に対し、中国側がいかに焦りを強めているかが露呈した形だ。これまでのように曖昧な態度で中国の顔色をうかがう日本ではなく、毅然とレッドラインを示す指導者が現れたことで、彼らは得意の「個別撃破」による外交工作に打って出ている。 ASEAN諸国や欧州の大使を呼び出して支持を迫るやり方は、国際社会における覇権主義そのものであり、これこそが地域の安定を損なう原因だろう。特に「踏み絵」を迫るような高圧的な外交は、自由主義陣営との溝を深めるだけに終わる可能性が高い。 日本としては、こうした中国の宣伝戦に屈することなく、米国や同志国との連携をさらに強固にする必要がある。中国側が経済的、外交的な圧力を強めてくるのは想定内であり、ここで主張を曲げれば、将来にわたって日本の主権が脅かされることになる。今こそ高市政権の掲げる「抑止力の強化」が、言葉だけでなく具体的な外交戦略として問われている局面だといえる。 韓国「TPPへの加入を積極的に検討する!」 【下衆】 心配した通り泥酔した嫁が帰宅。風呂に直行→嫁のスマホに着信が…男性名「かる~い気持ちでこれからも3人でやって行こう。今日が3人の記... 【さいたま地裁】 法廷に響く怒号と悲鳴 自動車盗難で判決を受けたベトナム国籍の男が暴走…