1: 名無し 2025/11/18(火) 07:16:48.22 ID:0AxWCxqd0 米海軍制服組トップのダリル・コードル海軍作戦部長は17日、都内で取材に応じ、高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁について「評価はしない」としつつ、「驚く内容ではない」と述べた。 「存立危機が何を意味するかは明確には言えない」と一線を引きながらも、高市首相が台湾情勢を「非常に懸念する立場は理解できる」と語った。米側は日本の安全保障上の問題意識を共有する姿勢を示した形となる。 日本経済新聞 ■要約 ・米海軍トップのコードル作戦部長が高市首相の答弁についてコメント。 ・評価は避けたが、「驚く内容ではない」と述べ、日本の懸念に理解を示した。 ・「存立危機」の具体的判断には言及せず距離を置く形。 ・米側は日本の安全保障姿勢を“想定内”として受け止めていることが示唆される。 ■解説 コードル作戦部長の発言は、米国が日本の立場を大筋で理解していることを示しつつも、「日本側の政治的判断には踏み込まない」という慎重姿勢を取っている点が特徴だ。米側は台湾情勢の緊迫化を当然の流れとして認識しており、日本が危機感を示すこと自体は想定内と捉えている。 他方で、「存立危機」に米軍として公式に言及することは、米国自身の介入ラインを曖昧にさせかねず、戦略上の意味が大きいため、コメントを避けたのは当然とも言える。日中関係が悪化する中で、米側は日本を支持しつつも、不要なエスカレーションを避けるため“距離を残した理解”を示した格好だ。 今回のコメントは、米軍が引き続き台湾情勢を重要視し、日本の危機認識と歩調を合わせる姿勢を固めつつあることを示すもので、日本にとっては一定の安心材料といえる。 「高市政権は中国に完敗した」と某弁護士が主張、中国に怒られてご説明に伺った日本と見られることは間違いない 北村晴男氏が実名明言「この政党は間も無く消えると思います」 【動画】 カゴとドアの開閉が一致しないエレベーターが怖い。…