1: 名無し 2025/11/18(火) 08:12:44.91 ID:0AxWCxqd0 防衛省は17日、与那国島と台湾の間の空域で、中国のものとみられる無人機を15日に確認し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進したと発表した。 無人機の飛行ルートや高度などは明らかにされていないが、与那国島付近を通過したことが確認されている。防衛省はXで「南西航空方面隊が対応した」と説明した。 事案は、高市早苗首相の台湾情勢に関する答弁以降、日中間の緊張が高まる中で発生しており、地域の警戒感が一段と強まっている。 AFP通信 ■要約 ・15日、中国のものとみられる無人機が与那国島〜台湾間を飛行。 ・防衛省は航空自衛隊機をスクランブル発進させ対応。 ・機体の種類や詳細は非公表。 ・高市首相の台湾有事発言後、日中間の緊張が続く中での事案となった。 ■解説 この無人機飛行は、近年の中国軍の活動パターンと一致しており、台湾周辺だけでなく日本側の監視能力を探る「反応確認型」の飛行である可能性が高い。特に与那国島は台湾まで約110kmという地理的要衝で、ここを通過する飛行は日本側に強いメッセージを伴う。 日中関係が悪化している状況を踏まえると、今回の飛行は政治的示威の意味を帯びていると見るのが自然だ。有人機ではなく無人機を使うのはリスク管理の観点からも中国側が選びやすい手段で、国際的にも“グレーゾーン圧力”として位置付けられる。 自衛隊が即応してスクランブルを実施した点は、南西方面の警戒態勢が機能していることを示す一方、こうした事案が反復すれば日本側の負担も増す。周辺の緊張が今後さらに高まる可能性があり、事態の推移を慎重に見ていく必要がある。 「高市政権は中国に完敗した」と某弁護士が主張、中国に怒られてご説明に伺った日本と見られることは間違いない 北村晴男氏が実名明言「この政党は間も無く消えると思います」 【動画】 カゴとドアの開閉が一致しないエレベーターが怖い。…