
1: 名無し 2025/11/17(月) 23:56:44.91 ID:AywKX/uZ9 高市早苗総理が「台湾有事は存立危機事態になり得る」と発言したことを受け、中国外交部は「火遊びをするな」「痛撃を加える」など強硬な警告画像を13〜15日にかけてXに連続投稿した。赤黒い背景に白・黄色の文字を使った視覚的に強いデザインが特徴で、中国国防部も同様の画像を投稿した。 一方SNSではこの“威圧系画像”を模したジェネレーターが同時多発的に登場。背景画像を使い、自由に文字を入れられるツールが急速に流行し、大喜利状態となっている。日本のミームやフィクション設定を入れたパロディー画像も多く投稿されている。 台湾メディア「自由時報」もこのブームを報道し、台湾でも「反共ミーム」として拡散していると紹介している。 Yahoo!ニュース(ITmedia) ■要約 ・高市総理の台湾有事発言を受け、中国外交部が強硬な警告画像をXに連続投稿。 ・赤黒い背景に挑発的メッセージという“テンプレ画像”が話題に。 ・日本のSNSでパロディー画像ジェネレーターが乱立し、大喜利状態へ。 ・背景を外交部/国防部風に切替可能なツールも登場。 ・台湾メディアもミーム化を報道し、台湾でも「反共ミーム」として拡散している。mixivalo.github.io/ccpgen/ ■解説 中国の“画像警告外交”は国内向けの威圧効果を狙った宣伝手法だが、日本と台湾のネット文化の中ではむしろパロディーとして受け止められ、逆に威圧感を弱めてしまった形だ。視覚的なインパクトが強いほど、ミーム化の素材になりやすいというインターネット特有の現象が今回も顕著に表れている。 台湾でも反共ミームとして拡散している点は、中国側の意図とは全く逆の方向に反応が広がっていることを示す。政治宣伝を強めるほどネット世代の逆風を招く構図は、近年の情報環境で頻発しており、中国の硬直した広報姿勢が時代の変化に対応しきれていない側面が浮き彫りといえる。 一方、日本側にとっては、強硬な外交メッセージが緊張を煽る中でも、市民レベルではミーム化によって心理的な緊張を緩和する効果も生まれている。外交のシリアスさとネット文化の軽さが対照的に共存するのが今回の特徴だ。 「高市政権は中国に完敗した」と某弁護士が主張、中国に怒られてご説明に伺った日本と見られることは間違いない 北村晴男氏が実名明言「この政党は間も無く消えると思います」 【動画】 カゴとドアの開閉が一致しないエレベーターが怖い。…