
1: 名無し 2025/11/17(月) 16:15:34.52 ID:puuTz8M/0 米シンクタンクCSISは「中国が2026年に上陸作戦形式で台湾へ武力侵攻し、台湾が激しく抵抗する」シナリオを基に24通りの要素を組み合わせてシミュレーションを実施した。 設定された要素には、米国・日本の参戦タイミング、長距離地対艦ミサイルの有無、航空機の掩体壕(バンカー)の有無などが含まれる。基本シナリオは「米国は自動参戦、日本は攻撃を受ければ参戦」。 その結果、ほとんどのケースで中国軍は台湾侵攻に失敗した。一方で米軍・自衛隊の損害は大きく、空母2隻を含む多数の艦艇・航空機を失うと推計された。 高橋孝途・徳島文理大教授は「シミュレーションの目的は台湾危機の重要性を示し、抑止力を強化するための課題を浮き彫りにすることだ」と語っている。 朝日GLOBE+ ■要約 ・CSISが2026年の中国による台湾侵攻を想定し、24通りのシナリオを分析。 ・米軍・自衛隊の参戦タイミングや装備、航空機バンカーの有無などが戦況に影響。 ・多くのシナリオで中国の上陸作戦は失敗と判定。 ・ただし日米側も空母や航空機を多数失うなど損害は極めて大きい。 ・シミュレーションの狙いは、台湾有事を避けるために必要な“抑止力強化の課題”を提示する点にある。 ■解説 CSISのシミュレーションは、中国の軍事行動の「成功・失敗」を占うものではなく、台湾有事が発生した場合の被害規模と必要な備えを可視化するための分析だ。特に日本については、参戦の早さや基地防護(バンカー整備)、長距離地対艦ミサイルの整備が“抑止力の鍵”として浮き上がっている。 シミュレーションでは日米側の損害が非常に大きく描かれているが、これは逆に「戦争を起こさせないための現実的な抑止」を強調する意図が強い。台湾有事は誰も得をせず、中国自身も大きな損害を受けるという点を示すことで、軍事的冒険のコストを引き上げる狙いがある。 日本としては、単に米国依存で防衛を語るのではなく、自前の防衛態勢整備(ミサイル、防空、基地防護)の重要性が改めて浮き彫りになった。台湾海峡の安定が日本の安全保障に直結する以上、抑止力の現実的強化は避けて通れない課題だ。 早大名誉教授、高市総理の発言に「台湾も迷惑だと言っている!で、関係ない日本が口を出すの?中国をこれ以上刺激して、日本はやばいことになるよ!」ww... 【悲報】 中国、砲台積んで尖閣に侵入してしまうwwwwwwww 高市早苗「台湾有事で武力行使」中国国防省「日本語で最終警告(戦争前夜」中国軍「日本に痛撃!(画像」高市政権「中国大使を呼び出す(外相ではなく外務次官対応」→…