転載元: それでも動く名無し 2025/11/18(火) 11:22:32.37 ID:f0a9kGnY0 ドラフト1位が“わずか4年”で戦力外の衝撃…ソフトバンク風間球打22歳に何があったのか? 本人明かす“後悔”「あの決断が選択ミスだった」森木大智への思いも 4: それでも動く名無し 2025/11/18(火) 11:24:26.85 ID:WFXtDh6f0 イップスから逃げた奴が今年来て活躍したぞ 5: それでも動く名無し 2025/11/18(火) 11:24:40.83 ID:f0a9kGnY0 プロ1年目の春先に右肘と右膝を痛めてリハビリに。その躓きがある意味、すべてを狂わせた。 「自分の中ではプロには良い状態で入れていたと思います。そこで怪我をしてしまった。投げたいという気持ちがどうしても強くて、完全に治すより少し痛くても投げられるという方向でリハビリをしてしまったのが選択ミスだったのかなと思います。痛いまま2年目の春季キャンプに行って、庇って投げている中でフォームも崩してしまって……」 キャンプ終盤に行われたオリックスとの練習試合に先発したが、1回持たずに1/3回を3安打5四球8失点でKOという大炎上をやらかしている。 「結局、そこから自分の投げたいように投げられませんでした。すべて自己責任です」 考えれば考えるほど、思うように体が動かない。風間はイップスに襲われていた。ボールが指にかからない。 それでも、風間はそんな自分からも目を背けなかった。 「そこ(イップス)に対して逃げずにできた。それはこれからの人生の糧になると思います。もちろんこの4年間は後悔です。悔しいことばかりでした。だけど、その1つ1つが僕の経験になりました」 風間といえばどこかヤンチャなイメージも付きまとうが、筆者は「ああ見えて、礼節をわきまえる男」というのが4年間接してきての印象だ。 トライアウトの囲み取材が終わった後の雑談でそれを伝えると「ありがとうございます。親に感謝ですね」とキリッとした目を細めた。…