1: 名無し 2025/11/16(日) 11:55:27.51 ID:WWWokCas0 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が「モーニングショー」で生出演し、高市首相の 「台湾有事は存立危機事態になり得る」発言に強い危機感を示した。 戦争放棄の憲法9条や世論の反応に触れ、「場合によっては参戦となるのでは」 と懸念を表明した。 Yahoo!ニュース ■要約 ・玉川徹氏が高市首相の台湾有事発言に「強い危機感」。 ・「日本は中国と戦ってはいけない」と持論を展開。 ・集団的自衛権の適用を示唆した首相答弁に「踏み込み過ぎ」と評価。 ・憲法9条改正問題と絡め「国民が恐怖心を抱く」とも指摘。 ■解説 玉川氏の発言は、典型的な“平和主義の行き過ぎ”と言える内容だ。 もちろん「戦争を避ける」という大前提は日本国民の共通認識だが、 現実の安全保障環境はそれだけで守れるほど甘くない。 高市首相が述べた「存立危機事態の可能性」は、 米国が台湾有事に巻き込まれ、その結果として 日本のシーレーン・在日米軍基地・沖縄が直接危険に晒される **“実際に起こり得るシナリオ”** を前提にしたものだ。 これを「戦争をする気なのか」と単純化するのは、 安全保障の基礎を理解していない批判の典型だろう。 そもそも中国側はすでに脅迫的な文言を連発し、 総領事が「首を斬ってやる」と暴言を吐くなど、 緊張を煽っているのは明らかに中国の方だ。 その状況下で、日本の首相が“起こり得る最悪ケース”を国会で答弁しただけで 「危険だ」と声を上げるのは的外れだ。 また玉川氏は憲法9条を持ち出して「国民が不安になる」と言うが、 現実は逆だ。 **脅威が迫っている時にリスクを説明しない政府の方が不安を煽る。** 国民はむしろ、具体的に何が起こり得るのかを聞きたいはずだ。 台湾海峡の安定は日本の死活的利益であり、 米国と歩調を合わせるのは当然の安全保障判断。 「戦わないために備える」ことを否定してしまえば、 もっとも喜ぶのは中国だろう。 習近平、高市総理及び日本人に警告『我が国の故事に「雌鶏が時を告げる国は滅びる」とある。』 【動画】 海鮮料理屋の大型生簀が破裂してしまう事故(ノ∇`) ワイ、無事タイミー2回目でブロックされる…