
1: 名無し 2025/11/16(日) 09:18:44.11 ID:WWWokCas0 台湾の郭雅慧・総統府報道官は15日、中国側の過剰な反応について 「政治目的に基づく複合的な威嚇であり、インド太平洋地域の安定に重大な脅威をもたらす」と強く批判。 中国に対し「不適当で一方的な行為を直ちにやめるよう」求めた。 台湾は日本と価値観を共有し、地域の安定確保に向け緊密に協力すると強調した。 フォーカス台湾 ■要約 ・台湾総統府が中国の対日威圧的対応を「重大な脅威」と非難。 ・中国は高市首相の「台湾有事」答弁に過剰反応し、日本大使呼び出し・渡航自粛などを実施。 ・台湾は「日本と価値観を共有し、地域安定へ協力」と表明。 ・中国外交官の「汚い首」投稿についても台湾側は強く批判している。 ■解説 台湾がここまで明確に「日本寄りの立場」を打ち出したのは、今回の中国の反応が完全に一線を越えたからだ。 外交官が日本の首相に対して「汚い首は斬ってやる」と投稿し、さらに渡航自粛まで呼びかける―― これは普通の外交問題ではなく、台湾が言うように“複合的な威嚇”そのもの。 特に今回注目すべきは、台湾が「日本と民主主義の価値観を共有している」と明言した点だ。 台湾政府が公式にここまで日本を持ち上げ、中国を公然と非難するのは、 中国の振る舞いがあまりに露骨で、国際社会からの批判も広がりつつある証拠でもある。 また、台湾が日本との「緊密な協力」を表明したことで、 高市政権が進める対中抑止の路線に、アジアの主要民主国家から“正式なお墨付き”が出た形になる。 日本の発言に対し中国が過敏に反応し、逆に台湾が日本を支持する構図は、中国にとって完全に逆効果だ。 中国はインド太平洋での影響力維持のために圧力を強めているが、 周辺国の結束を強めるだけで、戦略的にも外交的にも得るものは少ない。 台湾が指摘する「トラブルメーカー」という言葉は、国際社会の本音にかなり近い。 結局、今回の件で明確になったのは、 日本・台湾が“同じ側”に立っているという国際的メッセージだ。 中国が威圧を続ければ続けるほど、日台連携はさらに強まるだろう。 習近平、高市総理及び日本人に警告『我が国の故事に「雌鶏が時を告げる国は滅びる」とある。』 【動画】 海鮮料理屋の大型生簀が破裂してしまう事故(ノ∇`) ワイ、無事タイミー2回目でブロックされる…