1: 名無し 2025/12/18(木) 16:35:12.42 ID:qW8nP2mR0 トランプ米大統領がベネズエラに関連する制裁対象タンカーの全面封鎖を命じたことに対し、中国の王毅外相は「一方的ないじめ」であるとして強く反発しました。 王氏はベネズエラのヒル外相との電話会談で、中国はいかなる形態のいじめにも反対し、主権と国家の尊厳を守るすべての国を支持すると表明。ベネズエラが他国と独自に協力関係を築く権利を有していると強調しました。 AFPBB News ■要約 ・トランプ米政権によるベネズエラ産石油タンカーの全面封鎖命令に対し、中国が反発 ・王毅外相がベネズエラ外相と会談し、米国の措置を「一方的ないじめ」と批判 ・中国はベネズエラ側の「主権と尊厳」を支持する立場を強調 ・南米の資源利権を巡る米中間の対立が、海上封鎖という実力的行使によって激化 ■解説 中国側が「一方的ないじめ」という言葉を使って米国を批判しているが、これは尖閣諸島周辺や南シナ海において、力による現状変更を試みている自国の振る舞いを棚に上げた発言と言わざるを得ない。自国の主権は絶対視する一方で、他国の主権を脅かす中国が「国家の尊厳」を説く姿には、強い違和感を覚えるのが国際社会の率直な反応だろう。 トランプ政権によるタンカー封鎖は、権威主義体制の資金源を断つという明確な安保戦略に基づいている。これに対し、資源確保と影響力拡大を狙う中国が反発するのは既定路線だが、独裁的なベネズエラ政権を擁護する構図は、結果として「ならず者国家」同士の連帯を浮き彫りにしている。 高市政権下の日本としては、こうした米中対立の激化を冷静に見極めつつ、法の支配に基づく海洋秩序の維持において米国との連携をさらに強化すべきだ。中国の「いじめ」というレトリックに惑わされることなく、何が国際秩序にとっての真の脅威であるかを、毅然と発信していく必要がある。 韓国「TPPへの加入を積極的に検討する!」 【下衆】 心配した通り泥酔した嫁が帰宅。風呂に直行→嫁のスマホに着信が…男性名「かる~い気持ちでこれからも3人でやって行こう。今日が3人の記... 【さいたま地裁】 法廷に響く怒号と悲鳴 自動車盗難で判決を受けたベトナム国籍の男が暴走…