1: 名無し 2025/11/15(土) 22:53:51.69 ID:Jdx+E0Mb0 米紙ワシントン・ポスト(電子版)は14日、トランプ大統領が南米ベネズエラへの攻撃を検討していると報じた。 米軍も攻撃命令を受けた場合に備えて準備を進めているという。決断したかどうかは「依然として不明」とされた。 時事通信 ■要約 ・米ワシントン・ポストが「トランプ大統領がベネズエラ攻撃を検討」と報道。 ・米軍も攻撃命令に備えた準備段階に入っているとの情報。 ・ただし、実際に攻撃を決断したかは不明。 ・中南米の緊張が一気に高まる可能性も指摘されている。 ■解説 トランプ政権が再び「単独行動主義」に傾きつつある兆しとして、今回の報道は見逃せない。 ただ、アメリカは通常、この手の“武力行使検討”報道をあえてリークし、相手国への圧力として使うことが多い。 今回も現時点で「決断は不明」とされており、実際にミサイルが飛ぶ段階ではない。 ベネズエラは中露と近い体制を取っており、アメリカとの対立構図は長年続いてきた。 特に中国に対して強硬姿勢を強めるトランプ政権の中で、中南米の“親中政権”を抑え込む動きが出るのは不自然ではない。 つまり、これは単なる南米情勢の話ではなく、背後にあるのは米中の覇権競争だ。 日本としては、アメリカが海外で軍事的圧力を強めるほど、同盟国への関与を強める傾向があるため、 日米同盟の抑止力という意味では悪い話ではない面もある。 実際、高市政権は台湾有事を念頭に置いて米国との連携を強化しており、 アメリカの“行動する意志”が可視化されることは中国への牽制にもつながる。 一方で、米国が複数の戦線を同時に抱えると、対中抑止の集中力が分散するリスクもある。 中南米での衝突が現実化すれば、アジアへの影響はゼロではない。 今後は、アメリカが実際に攻撃に踏み切るか否か、そしてそのタイミングが注目点だ。 いずれにしても、今回のリークは“圧力の一環”である可能性が高い。 ただし、トランプ政権は時に突然行動に移すため、油断はできない。 習近平、高市総理及び日本人に警告『我が国の故事に「雌鶏が時を告げる国は滅びる」とある。』 【動画】 海鮮料理屋の大型生簀が破裂してしまう事故(ノ∇`) ワイ、無事タイミー2回目でブロックされる…