1: 名無し 2025/11/15(土) 21:55:11.62 ID:OYF9YzFc9 立憲民主党の野田佳彦代表は15日、高市首相の台湾有事に関する国会答弁について、 日本と中国が「過剰反応している」と述べ、双方にクールダウンを求めた。 また、中国の訪日自粛によりインバウンドが冷え込む可能性に懸念を示した。 日本経済新聞 ■要約 ・野田氏「日本も中国も過剰反応。クールダウンが必要」。 ・中国の訪日自粛でインバウンド冷え込みを懸念。 ・台湾有事に関する高市首相答弁が、各方面で波紋を拡大中。 ■解説 野田氏の「双方が過剰反応」という評価は、一見バランスの取れた意見に見えるが、実際の構図はまったく違う。 高市首相は国会で、日本の安全保障上当然の指摘をしただけであり、 過剰に反応し、恫喝や渡航自粛で揺さぶりをかけてきたのは中国側だ。 特に今回は「汚い首を斬る」「血まみれになる」といった、 近代外交では考えられないレベルの暴言まで飛び出している。 それを「双方過剰反応」とまとめるのは、実態をぼかしすぎだろう。 インバウンドの影響を心配する声は分かるが、 だからといって日本の安全保障上の立場を曖昧にするわけにはいかない。 中国頼みの観光収入を理由に、国益を曲げては本末転倒だ。 中国の渡航自粛も、あくまで政治カードとしての圧力であり、 すでに中国国内の民間では「政治と観光は別」と受け止める声が多い。 実際にどこまで長期化するかは未知数で、 中国が本気で“自国民の旅行”まで止めるかどうかも疑わしい。 高市政権としては、毅然と立場を崩さず、 日米欧の連携を強めながら対応するのが最も現実的だ。 「クールダウン」を求めるだけでは、ただ中国の強硬路線に屈したという印象を与えかねない。 習近平、高市総理及び日本人に警告『我が国の故事に「雌鶏が時を告げる国は滅びる」とある。』 【動画】 海鮮料理屋の大型生簀が破裂してしまう事故(ノ∇`) ワイ、無事タイミー2回目でブロックされる…