甲府の大塚真司監督が今季限りで退任「皆さまの期待に沿えない結果となり、大きな責任を感じております」ヴァンフォーレ甲府は14日、大塚真司監督が2025シーズン限りで退任することを発表した。後任は決定次第の発表を予定している。 大塚監督は2022年から甲府のヘッドコーチを務め、昨季はコーチを担当。昨年7月から監督に就任していた。残り2節の今季は11勝10分け15敗で13位に位置し、J1昇格とJ3降格の可能性はともに消滅している。佐久間悟社長は後任について「テクニカルダイレクターとして活動して頂いている中村順が中心になって新監督を選定し、新監督と二人三脚で今後に繋がるチーム編成等を行い、新しいヴァンフォーレ甲府を造って頂く予定」と伝えている。 以下、大塚監督のコメント「まずは、クラブ創設60周年という節目のシーズンに監督としてチームを指揮させていただけた事に感謝しております。しかしながら、リーグ36試合を終了した現在、皆さまの期待に沿えない結果となり、大きな責任を感じております。今シーズンをもってチームを去ることになりましたが、残りの2試合を選手やスタッフと共に全力で戦い、小瀬でのホーム最終戦で勝利し、何としても皆さまと喜びを共有したいです。引き続き、この先のヴァンフォーレ甲府への温かいサポートと熱い応援を心よりお願い申し上げます」移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17409…