韓国ネットの反応 韓国のオンラインコミュニティで、「アメリカ・日本・中国の過去70年間の人口変化」を比較したグラフ画像が注目を集めている。投稿者は、各国の統計をもとに1950年代から現在までの人口推移をまとめたもので、数字の変化からそれぞれの社会構造や時代背景の違いが読み取れると話題になった。統計によると、アメリカは長期的に人口が増加を続け、現在は約3億4000万人に到達。今後も3億5000万人を超えると予測されている。一方、日本は1980年代に“最も人口が安定していた時期”を迎え、2010年頃にピークを記録してからは減少傾向に転じた。ここ5年間だけでもおよそ300万人規模の人口減少が見られる。中国は2020年を境に増加から減少へと転換しており、アジア全体でも人口構造の変化が顕著になってきているという。ネット上では、このデータを通じて「世代ごとの価値観の変化」や「都市化の影響」などを読み取る声も多く、数字を通して“時代の流れ”を実感したというコメントが相次いでいる。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…