1: 名無し 2025/11/02(日) 13:06:41.22 ID:Uq2bJ7kVd0 (1/1回レス) [] [-] トヨタ自動車の幹部が「中国は2カ月で自動車業界全体を停止させることができる」と発言した。中国によるレアメタルやバッテリー素材の供給支配が進む中、自動車産業における中国依存の深刻さが浮き彫りになっている。 出典:東洋経済オンライン(ロイター) ■要約 トヨタ幹部が語ったのは、自動車業界が中国の供給網にいかに依存しているかという危機感だ。電動化の進展により、リチウム・ニッケル・コバルトといった資源の多くを中国が掌握。もし中国政府が輸出制限や規制強化に踏み切れば、「世界の自動車産業はわずか2カ月で止まる」と警鐘を鳴らした。トヨタをはじめとする各社は、代替調達やリサイクル技術の開発を急いでいるが、依存構造から完全に脱するには時間がかかると見られている。 ■解説 中国はEV向けバッテリーのサプライチェーンをほぼ独占しており、製造から素材加工、リサイクルまで垂直統合を進めている。欧米や日本は脱炭素の旗を掲げながらも、その実行段階で中国依存を深めてしまった。 近年の輸出管理や技術規制の動きを見ても、中国は資源を「外交カード」として使う意思を隠していない。供給が止まれば世界の製造業は即座に混乱する。安全保障上のリスクとしても無視できない規模だ。 各国の「脱中国」戦略は進むものの、現実的にはまだ過渡期。トヨタ幹部の言葉は、経済のグローバル依存が極限まで進んだ時代の警告として響く。 【!?】報道特集、高市政権批判に「現役自衛官」が登場 元内閣法務局長官、防衛力を強化する高市政権を「プーチンがやってることと変わらない」 【動画】 高市早苗氏が新総裁に決まって瞬間の麻生太郎氏と岸田文雄氏の反応を比較した結果 → wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 【速報】 岩屋前外相が新政権に注文「石破政権の熟議の政治を引き継いでほしい!はやく!」…