1: 名無し      2025/10/30(木) 11:55:19.46 ID:KjF4sYp7hQ (1/1回レス) [] [-]                  米国がロシア産液化天然ガス(LNG)を含むエネルギー輸入の停止を求めたのに対し、高市首相は「日本が手を引けば中国やロシアが喜ぶだけだ」として撤退を拒んだという。サハリン2は日本のLNG輸入の約9%を占めている。       出典:時事通信               ■要約            政府関係者によると、米国がロシア産エネルギーの輸入停止を日本に要請した際、高市早苗首相は「日本が撤退すれば中国やロシアが権益を奪うだけだ」と反論し、慎重姿勢を示した。対象となるサハリン2プロジェクトには日本企業が参画しており、日本の液化天然ガス(LNG)輸入の約9%を占める。ロシアによるウクライナ侵攻以降、欧米諸国はロシア産エネルギーの排除を進めてきたが、日本はエネルギー安全保障の観点から一定の関与を維持している。経済制裁と資源確保の板挟みが続く中、政府の判断が国益を左右する局面を迎えている。                    ■解説            サハリン2をめぐる日本の対応は、外交よりも現実的なエネルギー戦略を優先した判断といえる。欧米の制裁路線に全面的に同調すれば、資源価格の高騰と供給不安が直撃しかねない。高市首相の発言は、国益を守る姿勢を明確に示したものだ。一方で、同盟国との温度差が露呈すれば、対米関係に微妙な影響を及ぼす可能性もある。エネルギー自給率の低い日本にとって、資源外交は国家存立に直結する課題であり、イデオロギーではなく現実主義での対応が求められている。安全保障と経済の両立をいかに図るかが、今後の焦点となる。          【維新】ネット荒れる「辞職しろよ」「また維新」比例復活した維新女※議員が離党→党運営に不満 自維230に後退か	【悲報】 米倉涼子「薬物は腰痛の緩和のために使用していた」	【動画】 アメフト会場で行われたチアリーディングチームのパフォーマンスがすごい…