1: 名無し 2025/10/31(金) 07:47:38.41 ID:VrGzqL8yEP (1/1回レス) [] [-] 元TBSキャスターで立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が、自民党の小野田紀美経済安保担当相による「週刊誌取材は迷惑行為」との投稿に反論し、「権力者はチェックされる立場だ」と指摘した。 出典：Yahoo!ニュース ■要約 自民党の小野田紀美経済安保担当相が、週刊新潮の取材を「迷惑行為」としてSNS上で抗議したことを巡り、立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が反論した。杉尾氏は「取材内容は通常の範囲内と聞いている」とした上で、「政治家など権力の側に立つ者がメディアの取材を“迷惑行為”と断じれば、報道の自由が萎縮する」と主張。小野田氏は26日に「地元関係者が取材に恐怖を感じている」と投稿し、維新の藤田文武共同代表が小野田氏を支持する立場を示している。今回の論争は、政治家のSNS発信と報道の自由の関係をめぐる議論へと発展している。 ■解説 政治家とメディアの関係は、SNS時代に一層複雑化している。小野田氏の投稿は、個人のプライバシー保護の観点から一定の理解を得る一方、報道の自由や「知る権利」との緊張関係を浮き彫りにした。杉尾氏の主張には、政治家がメディア批判を行うことで言論環境が萎縮しかねないという懸念がある。とはいえ、取材マナーの線引きも曖昧で、記者の過剰接触が社会問題化するケースもある。政治家の情報発信力が強まる今、取材・報道の在り方をどう更新するか――報道機関と政治家双方に問われる課題となっている。 【これはひどい】外国人の医療費未払い、都立病院で昨年度に1.7億円も　民間病院にも公金（国民の納めた税金）で一部補てん テレ朝の「スーパー戦隊シリーズ」が終了へ Jリーグとの関わりも話題に 【動画】 山形県の小学校にクマが侵入してしまう。…