1: 名無し 2025/10/22(水) 12:19:40.56 ID:4BFZ3SUa9 立憲民主党の野田佳彦代表が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、 自民党と日本維新の会による連立政権が掲げる「議員定数削減」方針に言及した。 野田氏は投稿で「議員定数の削減は『えいや』で決める性質のものではない」と強調し、 議論を尽くす必要性を訴えた。これに対し、ネット上では「慎重すぎる」「改革に反対なのか」と反発の声も。 維新の吉村洋文代表は、野田政権時代からこの議論は存在していたと指摘し、 「これができなければ他の改革も進まない」と主張している。 (デイリースポーツ/Yahoo!ニュース 2025年10月22日) ■要約 ・立憲・野田代表が自維連立の「議員定数削減」に慎重姿勢。 ・「拙速に決めるべきでない」とXで発言。 ・一方で、吉村代表は「野田政権時代の議題」と反論。 ・SNSでは「慎重すぎ」「改革にブレーキ」と賛否両論。 ■解説 定数削減を「改革の象徴」と位置づける維新と、熟議を求める野田氏の構図は、 日本政治の根本的な“スピードと慎重さ”の対立でもある。 野田氏は自らの政権時代に消費税増税など「痛みを伴う政策」を進めたが、 その後の反発で政権を失った経緯があり、慎重論には苦い経験もにじむ。 一方、維新の側は「痛みを伴ってでも前に進む」姿勢を貫き、 改革の主導権を握る構えを見せている。 高市政権発足直後の今、野党側の対応次第で“改革合戦”の主導権が変わる可能性もある。 出典: デイリースポーツ(2025年10月22日) 高市首相「ガソリン暫定税率、速やかに廃止」初閣議で経済対策指示へ 海外「日本で不思議な調味料を見つけたんだけど、皆はコレが何だか分かる?」海外で話題の日本独特の調味料とは・・・?【海外の反応】 「国旗損壊罪」制定へ26年通常国会に法案 自民党・維新合意…