1 : にしおかすみこと認知症の80代母が「転ばぬ先の杖」について考えたこと 「転ばぬ先の杖」ということわざがある。 失敗しないよう、万が一に備えて十全な準備をしておくことを意味する。たとえば年を重ねても杖を使わずにいられるように体力をつけることも「転ばぬ先の杖」といえよう。 2024年の時点で80代認知症の母、50代ダウン症の姉、80代酔っ払いの父と暮らすにしおかすみこさんは、まさに「転ばぬ先の杖」について意識しながら生きているといえるかもしれない。 久々に実家に帰った時に、ちょっとしたゴミ屋敷のようになっている家の変化と、母の変化に驚いたのが2020年コロナ禍のこと。 にしおかさんはそれから実家に帰って同居をし、毎朝家族全員の食事を用意して、一家の大黒柱となっている。 全文はソースで 2 : まあまあ手札揃ってる 3 : よくお笑いなんかやろうと思ったもんだ…