1: 名無し 2025/10/22(水) 08:41:23.12 ID:yG58pYGd9 【高市内閣】女性大臣2人だけに、立憲民主党の辻元清美議員がテレビ番組で反発した。 自民党の高市早苗総裁が第104代首相に指名され、閣僚名簿を発表。 女性閣僚は片山さつき財務相、小野田紀美経済安保相の2人にとどまった。 MBS「よんチャンTV」に出演していた辻元氏は「がっかりしました」と率直な感想を述べ、 「6人くらい入ると思っていた。リーダーシップを発揮してほしかった」と指摘。 さらに、「結局、第2次麻生政権って言われているけど、どこに高市カラーがあるのかさっぱり分からない」と発言。 「女性がトップでも、結局は男性社会の上に神輿として乗せられているような印象」と批判した。 ■要約 ・高市首相が発表した新内閣、女性閣僚は2人にとどまる。 ・立憲・辻元清美氏がテレビで「男性支配の上に神輿」と批判。 ・「第2次麻生政権みたい」「高市カラーが見えない」と不満を表明。 ■解説 高市政権が「女性初の首相」として注目を集める一方で、閣僚人事には旧来型のバランス配慮が色濃く残った。 女性登用の数では目新しさに欠け、派閥均衡を優先した布陣に批判の声も出ている。 辻元氏の発言は、女性リーダーの象徴としての高市氏に“構造の変化”を期待していた層の落胆を代弁するものだろう。 ただし、高市氏が「実力で突破する女性像」を打ち出していくのか、あるいは体制に飲み込まれるのか―― それはこの先の人事と政策で明確になる。 出典: スポーツ報知(2025年10月22日)…