1: 名無し 2025/10/22(水) 08:56:31.08 ID:W3vFdaE20● BE:662593167-2BP(2000) 政治ジャーナリストの田崎史郎氏がBS-TBS「報道1930」に出演し、 高市早苗首相が経済安全保障担当相に起用した小野田紀美氏についてコメントした。 小野田氏は高市氏の推薦人を務めた保守派の論客で、SNSフォロワーは70万人超。 外国人政策や安全保障への強硬な持論で知られる。 高市首相は今回の組閣で「外国人との秩序ある共生社会推進」担当を新設し、 小野田氏が兼務することとなった。 田崎氏は「当初、法務大臣起用の話も出ていた。 そうなれば“かなり厳しい外国人政策を出してくるのでは”と警戒感があった」と述べた。 さらに「経済安保と外国人共生は両立するのか」と疑問を呈した。 ■要約 ・高市首相、小野田紀美氏を経済安保相に起用。 ・新設の「外国人共生担当」も兼務。 ・田崎史郎氏「厳しい外国人政策が出るのでは」と懸念。 ・経済安保との両立に疑問の声。 ■解説 小野田氏の起用は、高市政権の「保守と現実主義の融合」を象徴する布陣といえる。 経済安保の軸は対中依存の見直し、外国人共生は治安・労働・文化の統制を含む広義の国防政策として捉えられる。 一方で、メディアやリベラル層からは「人権軽視の方向へ傾くのでは」との懸念も。 外交と内政の狭間で、“日本型保守の現実的な落とし所”を見せられるかが、高市政権の試金石になる。 出典: スポニチアネックス(2025年10月22日)…